自分勝手というスイッチを押してみる
今日は空が澄んでいますね。
全てが自分の味方であることがイメージできる空です。
イメージできるというか、全てが自分の味方であることは事実です。
勇気を持って、一歩を踏み出してください。
現状打破であったり、心のブレーキを外すことであったり、
今までと違う自分になるために、私のセッションを受けてくださる方が多いです。
特にこの年末年始はそのようなご相談を多く受けています。
2020年は変革の年であるので、このタイミングで古い自分を手放したいという気持ちが高まっているのですね。
現状を打破する。心のブレーキを外す。古い自分を手放す。
このようなことに置いて、効果的なアプローチがあります。
「自分勝手というスイッチを押す」
これをしてみてください。
「自分勝手」というと、イメージが悪いかもしれませんが、
「自分の気持ちを優先する」ということです。
これは、友人との食事のときに、自分が食べたいものをハッキリと伝える。というような、軽いものではありません。これさえもしたことがないなら、ぜひここからスタートしていただければと思うのですが、もっと自分の奥の部分にアプローチします。
現状を打破したいなら、その目的は何なのかを考えてください。
そのときに「親孝行したいから」「お世話になっている方に恩返しをしたい」というような、他者のためのことを考えるのではなく、「自分にとっての利益」のみを考えてください。
もう、本能レベルでいいです。「美味しい料理を食べたい」「素敵な人と交際したい」「お金が欲しい」「綺麗な家に住みたい」「もっと綺麗になりたい」「もっとカッコよくなりたい」などなど、難しく考えずに、自分の幸せだけを考えてみてください。本能を動かすのです。
他者の幸せを思うのはとても大事なのですが、土台である自分が幸せでないといけません。土台が揺らぐと、全てが崩壊します。
なので、「自分勝手というスイッチを押す」をやってください。
「もう、自分のことは考えきった」という状態になったら、他者のことを考えましょう。
みんな他人の目を気にしすぎなんですよ。
自分が思うほど、見られていないから安心してください。
現状を打破する。心のブレーキを外す。古い自分を手放す。
本当にこれらを望むなら、自分に正直になることです。
自分勝手なくらいでちょうどいいです。
まず、自分が幸せになりましょうね。
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