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この春ローファー・革靴デビューの人 必見!!ローファーの困ったを解決する3つのヒント

新年度が始まって、1ヶ月が過ぎました。

この春にローファーや革靴デビューされた新入生・新社会人のみなさん!
そろそろお悩みではないですか?

最初のトラブル「靴ずれ」

はい、私も経験あります。

新しい靴、しかもローファーや革靴のような革が硬い靴は、靴ずれを起こしやすい靴の代表です。

特に、ローファーは靴ひもがない分サイズの調整が難しく、大きいとパカパカして、靴ずれとの戦いに・・・

学校指定の靴だと少しでも長く使えるように、少し大きめのサイズを購入してしまいますよね。

ひたすら絆創膏をかかとに貼って耐えた記憶があります。そんな時は、こういうものがあるって知ってますか?

枝豆のような形ですが、かかと靴ズレ防止パッドというものです。

こちらは靴のかかと部分に貼り付けて使用します。

足に当たる部分が柔らかい牛革で出来ていて、かかとに馴染みやすくなっています。大きめの靴でパカパカと脱げてしまう時にも使えます。

自分の学生時代にあったのなら、「絶対使う!」と思えるアイテムのひとつです。モリトに入社してこの存在を知り、パンプスで「かかと」がパカパカする時にも大変お世話になっています。


なんとかしたいクッション性

ローファーや革靴を履くようになると感じるのが、靴底の硬さ。スニーカーなどに履きなれていると特に固く感じますよね。

ローファーはデザイン性などの理由からクッション素材が薄く、うす底のものがほとんどのようです。靴底が薄く、固いと足が疲れやすい原因にもなります。

私は靴底が硬い靴で足が疲れてくると、まるで「はだし」で道を歩いているような衝撃を感じ、親指の付け根やかかとが痛くなってしまうことがあります。みなさんはどうですか?

重い荷物を持って通学したり、一日中の立ち仕事、外回りで歩き回ったりする方なら、辛い思いをしている方が多いかも。

それでもローファーは履きたい!履かないといけない・・・

そんな皆さんのために薄くて、クッション性のあるインソールを探してみましょう。

ありました、こちらです。

is-fit制菌バイオガードインソール
薄くてもしっかりクッション性があります

厚みはわずか数ミリですが、これだけでもクッション性はしっかり感じられます。おまけに消臭もできる。あたりまえに備えている機能がうれしい。


暑くなってくると

暑くなってくると、靴の中のムレや汗が気になってきますよね。暑さだけでなく、緊張で汗をかくことも。

実は、足の裏には汗腺が多くあり、汗をかきやすい場所のひとつなんだそうです。1日に両足から出る汗の量はコップ1杯分(約200ml)にもなると言われています。

毎日同じ靴を履いていたり、洗えない靴は、臭いも心配。

靴の乾燥剤をいれたり、消臭スプレーでケアすることでムレや臭いを軽減できますが、せめてインソールだけでも洗えたら・・・気持ちよく過ごせそうです。

そこで、洗えるインソール探します。
ありました!コレです。

is-fitウォッシャブルインソール
パイル地がサラッとしています

3層構造が快適なクッション性をアシストしてくれます。
抗菌・消臭効果もあって、うれしいですよね。
足に当たる部分はパイル地になっているのでサラッとした感触、手洗いしてくり返し使えるのもエコですね。

乾かすときは、日陰でしっかり乾かしてからご使用ください。

洗えないローファーでもインソールは洗ってニオイもムレも軽減



痛みや臭いが気になってしまうと集中力も低下してしまいます。みなさんが、勉強やお仕事に全力でチャレンジできるよう靴を履く毎日を、少しでも快適に過ごすヒントにしていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
広報担当のナギがお届けしました。


おまけ

ちなみに、ローファーとは、靴ひもがついていない革靴の一種で、靴ひもがなく、他の靴と比べて着脱が楽なことから「怠け者」という意味の「loafer(ローファー)」という名がつけられたとか。
1920年代に、英国王室や貴族階級のルームシューズとして使われていたそうで、その利便性とデザインの良さから外履き用途で人気が出て、流行したという歴史があるそうですよ。