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寒い日の外出もへっちゃら、 インソール使ってみたらこうだった

こんにちは 広報担当ナギです。

突然ですが、靴のインソール(中敷き)を使ったことはありますか?
靴が窮屈になりそう、おじさまがご愛用?靴のサイズ合わせに使う、そんなイメージをお持ちの方も多いのでは?

インソールを使ってみます

ホームセンターや靴の専門店などで、いろんな種類のインソールがあります。興味があったけど、たくさんありすぎて「どれがいいのか選べないなぁ」とお思いになっているみなさんに、実際に私、ナギが体験して、感じたいいコトもダメなコトも全部、お伝えしたいと思います。

個人的な感想なので、感じ方には個人差があると思いますが、参考にしてもらえると嬉しいです。

実際に使ってみます

ビックリ!こんなに違うとは…

寒さが気になるこの季節、数ある中敷きから今回は、担当者おススメのボアータイプと低反発クッションタイプを実際に試してみることにしました。

この2種類を試しました

まずはアウトドアで使ってみました

今回は、違いを分かりやすくレポートするために、別の種類を組み合わせて使用しましたが、実際にご利用の際は、同じ種類でご使用になることをおススメします。

長ぐつにそれぞれを片方ずついれて違いがあるか、体感してみます。

ショート丈の長ぐつで試しました。

長ぐつの底はクッション性が少ないのと、足の甲の部分に隙間があって、少し歩くとすぐ足が疲れてしまうのですが、中敷きをいれるだけで足の疲れが気にならなくなりました。
特にボアータイプは足の甲の隙間が減って、足の上げ下げが楽になった気がしました。

温かさは、ボアータイプはポカポカでした。
長ぐつを履いて動いていると暑くなって、汗をかいていたと思うのですが、蒸れた感じはありませんでした。
低反発クッションタイプも十分にあたたかく、寒さは感じませんでした。

街中で使ってみました

別の日に、パンプスにいれて試してみます。

低反発クッションは無理なくセットできました。

ボアータイプは、さすがに足は入らなくなってしまいました。
スニーカーなら、靴ひもを緩めるなど調整できると思うので大丈夫かもしれません。
低反発クッションタイプは、問題なく収まりました。足をいれると少しキツク感じるかもしれません。履きなれた靴だと、靴が少し伸びていることありますよね、そういう靴だと、フィット感が増す感じです。あと、かかと部分のクッションをしっかり感じました。

あたたかさはどうか?をくらべるために中敷きを入れた状態で、ランチの行列に並んでみました。

片足は中敷きナシの状態だったのですが、こちらは足先が冷たいと感じていたのですが、反対の中敷きアリ態だと、足裏からじわじわと冷えが伝わってくる感じは、ほとんどなかったように思いました。

じっと耐える行列も、底冷えする卒業式も

使ってみた感想は、ボアータイプはフワフワとしているので、長ぐつのようなクッションの少ない靴にはピッタリ。厚みがあるので、調整できない靴では難しいかもしれません。ブーツなどで使用するのもよいかもしれません。あたたかいのでアウトドアや年末年始の外出で行列に並ぶ時などの寒さにも強い味方になってくれそうでした。

低反発クッションタイプは、普段使いの靴でも使えるのが魅力。足裏からの冷えが気になるシーンで活躍しそうです。私は子供がクラブで試合の時に、靴に中敷きを入れて応援に行きました。これからだと、寒い体育館での学校行事でも使ってみようと思っています。

場面に合わせて使い分けがおススメです

インソールを選ぶときのヒント

今回、試したのはこの2種類ですが、スポーツタイプや、羊毛のモコモコしたタイプなどたくさん種類があります。
たくさんありすぎて、何がよいのか、自分に合うものが見つけられない時は、シンプルなものから始めてみてはいかがでしょうか?
インソール(中敷き)を見かけたときがチャンスです。ぜひ快適なインソールライフを初めてみませんか?


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