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正解は自分でつくるもの

今朝、長女(中2)の机をみたら
小説が沢山置いてあった。



どの本で、夏休みの読書感想文を、
書こうか考えていたみたい。


最近は、辻村深月さんの小説が好きで
分厚い本も真剣に読んでいるんです。



小学5年生までは、
漫画はもちろん、
小説も、
活字は一切、読まない子だったのでビックリ。



今は、お小遣いで漫画を買ったり


パパにおねだりするのは
小説だったりするんです。




今日は、そんな娘の話から


フリーランスの僕たちが
変化の時代に、
生き延びるために
必要なものについて書いてみたいと思います。





■ 国語のテストと本当の正解…




もうちょっと、親バカにお付き合いください(汗)

娘は、

新しい漫画を買うと不思議な行動にでます。

まず
帯や表紙を剥がして、隠れた表紙を観察したり

表紙の絵から、物語の先を想像してから
読み進めたり




何も教えていないのに…




大人以上に丁寧に味わっている。

今は、読書やイラストを描くのが

何よりすきな長女ですが



国語のテストや成績は

なんと9教科で最低点


!

” ママの心配事、ダントツトップです。”



娘の国語の先生は無駄に厳しく、

正解かどうかに、ものすごくこだわります。

でも、

先日、そんな長女が

学校で書いた俳句が新聞に載りました。





そもそも正解って何?




僕の考えは、

【 正しく解ける事 】



あらかじめ想定された
回答を当てる事ではない、
そんな気がしています。



そして、

短期的な正解より、長期的なスパンで、
正解を求めた方が良いなーという事も大切。



■  大切なのはきっかけ




一方、

社会の先生は
授業で
金印のレプリカを見せてくれたり

甲骨文字の本を持ってきてくれたり

関心を持つきっかけを

沢山、与えてくれています。




個人的には、すごくありがたいです。




そのおかげで、夏休みには
「国宝の絵画を見に行こう」
そんな話まで、
娘から出ています。




本を読む様になったのも、
たまたま出会った



「おしりたんてい」

という本がきっかけだし



本を読む事が好きな友達が
できた事などがきっかけです。




きっかけがあって
自分から面白いと思ったら
勝手にものごとは動き始めていきます。

興味を持つきっかけは覚えていても、
テストの点数なんて忘れてしまいます。

そもそも人って、
認められたり、おまけがもらえたり
褒められたりするとやる気が出るものです。


きっかけは、回答を当てる事より
ずーっと価値がある気が僕はしています。



■  自分の正解を自分でつくる力が必要



スマホ一台あれば、誰でも無料で発信でき
居場所を自分で作ることも、
選ぶことも出来るようになりました。

しかも


価値観が多様化し
沢山の正解が存在するようになりました。

そして、

形の有るものも無いものも
無料でオンライン販売が簡単に出来る時代

在庫を抱えずに、新しいビジネスを複数持つことも
誰もが出来るようになりました。



だからこそ、

場の空気を読んで合わせる技術より、

自分で空気をつくって、気が合う人と高め合う関係性が増えら
もっと世の中良くなるのに。

そう思います。

そのためには、自分が正解にしたいものを
妄想する事がまず大事。


僕らは、もっと自由で良い。


あなたは、どんな正解をつくりたいですか?

どんな未来を実現したいですか?

■  まとめ




フリーランスの僕たちが変化の時代に、

生き延びるために必要なものは



自分で正解をつくる事ができる力



相手の望んでいるもの
、時代や社会の空気



そういったものを
読み取ったり感じたりしながら


何が正解かを自分で考え
つくりあげていく力
必要なのではないでしょうか?



時代が劇的に変化するこの状況。



想定される、たったひとつの回答を探すのは
もはや不可能だと思います。



「 これも正解、あれも正解 」



柔軟に、状況の変化に対応しながら


自分ならではの正解を自分でつくりあげる力

それを持っている人こそ、
選ばれ続けるのではないでしょうか?



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