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SNS時代の広告を考える場、はじめます。

はじめまして。スパイスボックスの森竹アルです。

SNSデータの分析・活用を得意とするデジタルコミュニケーションカンパニー、スパイスボックスで事業統括責任者をしています。

この度、みなさんと「SNS時代の広告を考える場」として、note公式アカウントを立ち上げることにしました。

なぜこのようなテーマでnoteを始めることにしたのか?
今後noteでどのようなことをしていきたいのか?
初回ということで、今回は背景と計画を書きます。

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突然ですが、最近、広告って邪魔だと感じていませんか?

もともと邪魔なものだったのかもしれませんが、以前にも増して邪魔になったと感じませんか?邪魔という表現では収まり切らず、広告が悪者になってきた感じもします。

僕の娘は3歳のころからYouTubeの動画広告が流れるとskipボタンを連打していました。Trueviewの仕組みや、skipという言葉の意味すら理解していないにも関わらず、です。直感で「なにこれジャマ!見たいのとチガウ!」と感じた条件反射なんだと思います。

テレビCMの表現について、「✕✕✕✕を想起させるじゃないか!けしからん!」といった炎上ニュースが何度も起こっていますよね。こういった炎上、昔からこんなに多かったでしょうか?

あと、ステマ。「金銭を受け取っているじゃないか!明記しろ!」「#PRがちゃんと入っていない!けしからん!」といった炎上も、よく目にしますよね。

厳密に言うと、苦情を言われてもおかしくないものが大半です。ただ、世の中の人々は1つ1つ本気で「けしからん!」と怒っているのでしょうか。

私は広告が前より「嫌われ者」になっているから、こんなに叩かれるようになったのかなと思っています。

人の心理でも、ありますよね。同じミスが起きても、仲の良い友達が犯したミスは大目に見るけど、嫌いな奴が犯したミスは許せない。ものすごく乱暴にいうと、それと同じ原理があるんじゃないかと考えています。


広告が「嫌いな奴」化している、ということです。

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今と昔とでは、私達を取り巻く情報環境は大きく違います。現代は、スマホでいつでも好きな時に情報を取りにいける環境にありますし、SNSを使っていつでも発信でき、他人の発信をリアルタイムで知ることもできます。私達は、情報に対する自由度が飛躍的に高まっています。

自由度が高まると人は強制されることを嫌います。広告は従来、人の時間に強制的に割り込むことで、興味のない人にも認知してもらうという目的を達成していたので、シンプルに嫌われやすくなる環境が整っているのです。

人々を取り巻く情報環境は変化し、特に「スマホ」が情報にアクセスできる環境を変え、そしてSNSが情報を受発信する環境を大きく変化させました。

広告も変わっていけば良いのだと思います。

例えば、フォロワーを多く持った「人」が商品を宣伝するインフルエンサーマーケティングは、画期的な変化の1つだと思います。

広告と聞いて想起するのは「テレビCM」「ラジオCM」「新聞広告」「雑誌広告」「屋外広告」「バナー」などでしょうか。今の時代、そういった広告のフォーマットに囚われない変化が必要なのではないでしょうか。

だから、「SNS時代の広告を考える場」をつくりたいと考えました。

この場では、私達スパイスックスのメンバーが日々考えていること、挑戦していることを中心に、広告がどう機能できるかのヒントや可能性を提案します。

可能であれば、私達のクライアントさんがどのような思いで、どのような取り組みを行っているのかも発信します。具体的な取り組みから得られる示唆は非常に有意義なので。

また、私達はSNSのデータ解析を通じて世の中の人々がどのようなイシューに反応しているか、どのようなトレンドやニーズがあるか、などを掘り下げることが得意です。世の中の広告・PR活動だけでなく話題になった事象を対象に、「いま何が起きているのか?」をSNSデータで紐解き解剖する内容も掲載します。広告活動から離れたところにあるヒントも重要なテーマですから。

さらに、ご要望があれば、頂いたお題に対する解析にも取り組んでいこうと思います。これまでもTVや新聞など複数のメディアからリクエストを受け、ヒットした映画を分析するといった実績があります。リクエストがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください。

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SNS時代、嫌われ者になってきた広告は、どう変わっていけばいいのか。そして変われるのか。同じテーマに立ち向かっている人々と繋がり、これからのヒントになる発信が出来ることで、世の中に新しい答えが見えてくるのが楽しみです。


「SNS時代の広告を考える場」はじめます。



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スパイスボックス 執行役員 事業統括責任者。2006年にスパイスボックス入社。ソーシャルメディアを中心に「共感」と「話題」を生む「エンゲージメント・コミュニケーション」事業の開発に注力。