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【アメリカ留学】ALLEX生としての1日の生活

みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、ALLEX生として派遣された場合の1日のスケジュールを共有したいと思います。

【日本語の授業と取る授業の両立】
ALLEX生は主にTeaching Assistant生としてアメリカの各大学・大学院に派遣されます。
そのため、自分の授業のほかに、日本語を教える授業があります。
私の場合のスケジュールです。

【月・水・金】
8:00~9:50   研究時間
10:00~ 10:50 教授会(不定期)
11:00~11:50 初級日本語101-01
14:00~14:50 初級日本語101-02
15:00~17:30 オフィスアワー

【火・木】
9:30~10:50 授業1
14:30~ 15:50 授業2
16:00~ 17:30 研究時間


私は、日本語を教える日と、授業を取る日を完全に分けていました。
研究生という立場でしたので、そこまで多くの授業を取らずに
英語の勉強、大学院への申し込み準備に充てていました。

トゥーガルー大学には、私以外に日本人の先生はいません。
全ての日本語の授業、シラバスの作成、成績の評価付けをしていました。

また、Teaching Assistant ですが、役職はLecturerでしたので、
学部会議や全体の教授会にも参加しました。

日本の文化発表会なども企画して実行しました。

大学院生として留学すると、授業の内容もハードになって
睡眠時間を削って仕事と勉強をしている人もいらっしゃいます。

しかし、卒業後の達成感は人一倍であると思います。

是非とも、ALLEX奨学金に興味がある方、5月11日には東京で説明会もあります。一度ご応募してみてはいかがでしょうか。

da_shu


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