【アメリカ留学】ALLEX奨学金プログラムに落ちる人の特徴2
みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、ALLEX奨学金プログラム落ちる人の特徴を書いていきたいと思います。
私は、このプログラムに参加するのに合計3回受験しています。
自分自身で2回落ちているので、説得力があるのではないでしょうか(笑)
【日本語を教えるという意味が分かっていない】
はじめて受験した時に失敗しましたが、
サラリーマンをしていて、
日本語を教えた経験がなかった私は、
どのようにすれば日本語を教えられるのか、
教え方も理論も何も知りませんでした。
本を読んだり、YouTubeで日本語教師について調べていきましたが、
それだけでは、不十分であったと今は実感しています。
1回目に落ちて以降は、仕事の合間を縫って日本語を教えるボランティア活動を行いました。
【ALLEXの想いが分かっていない】
ALLEXが単にアメリカへの留学を提供してくれる
団体であるという認識である人は落ちるように思います。
ホームページとパンフレットを熟読して
気になることがあれば、メール経由でもどんどんと担当者に質問して
理解を深める方が合格率は上がると思います。
【身だしなみが整っていない】
二次面接に行った際にスーツでない人を散見しました。
将来、教壇に立ってアメリカで仕事をする事になるのに
基本的な身だしなみを整えずに試験に臨むのは大きな問題だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それだけでは、次回の記事でお会いしましょう。
da_shu
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