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南部アメリカの陽気な黒人たちには音楽とダンスが必須

みなさんこんにちは。da_shuです。
今日は、南部アメリカの学生たちについて気づいたことを記事にしたいと思います。

【音楽とダンスが大好き】

アメリカに来て9か月、ミシシッピ州で生活して7か月が経ちましたが、
確実に言えることは、トゥーガルー大学の学生は音楽とダンスがめちゃくちゃ好きです。

イベントがあれば、でかいスピーカーとMacを用意して、EDMを流して
参加者で各々のダンスをしますし、いつもホールで誰かがダンスの練習をしています。

ピアノやギターなどが演奏できる教授、職員も多いです。
毎回、教会での集会では音楽学部の先生たちが演奏します。
こちらの写真は、クリスマス時の日本でいう納会の時に、
教授と職員のお二方が有志で演奏してくださいました。

その演奏に合わせて、みんなノリノリで踊ります。

【アメリカ南部はブルース発祥の地】
自分なりに考察をしますが、ミシシッピ州は地理的にブルース発祥の地の一つです。

有名な場所といえば、エルビスプレスリーが活躍した、テネシー州メンフィスも車で3時間半くらいの場所です。実際に行きましたが、ダウンタウンは、エルビスプレスリー一色で染まっています。

ジャズで有名なルイジアナ州ニューオリンズにも4時間くらいで行けるのでとても近いです。

ブルースもジャズも黒人であるアフリカ系アメリカ人文化発祥のものです。
一見陽気に見える彼らの文化にも、悲しい過去が隠れていますね。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。

da_shu

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