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守田樹(もりた)
2024年2月3日 18:52
海外文学はあまり読まないが好きな作品はある。特に気に入っているのは、ガルシア・マルケス『百年の孤独』、ポール・オースター『ムーン・パレス』、ドストエフスキー『罪と罰』、ブローティガン『西瓜糖の日々』などである。どの作品も、惚れ惚れするような文章で、何度も読んでいる気がするのだが、毎回あることに悩まされる。あれ、これ誰だっけ?名前が覚えられないのだ。『百年の孤独』に関しては、おんなじよう