【千羽鶴への道】１週間目。

こんにちは。新人箱プランナーです🐣紙に慣れ親しむために、千羽鶴で紙の見本帳を作ることにしました。経緯とゆるゆるなルールは、下記の記事をご覧ください。

※新人箱プランナーが、端材置き場から拾ってきて、銘柄を調べております。誤った銘柄判断をしておりましたら、優しくご指摘ください…🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

※感想はとっても個人的な見解です。

1.記念すべき１色目【タントF-65】

最初から何色って説明するんだ？な綺麗な色です。水色がかった緑…？タントはバリエーションが豊かなので、登場率がとっても高い銘柄の1つです。

貼り箱でタントを使用する場合、弊社では70kgの紙を使うことが多いです。(もちろん、1枚が70kgというわけではなく…紙の厚さは【kg-ｷﾛｸﾞﾗﾑ】で表すそうです。1,000枚積んだ時の重さで表します。)

超個人的な感覚ですが、普通の折り紙よりも硬い心地です。

2.紅イモタルトっぽい!!２色目【タントN-50】

ホクホクなサツマイモや、紅芋の絵を描くときに選びそうだなぁ。そんなおいしそうな色のタントです。似た雰囲気の黄色と並べて、おいも兄弟にしたい感じ。金色の箔押しをすると、上品なかわいさに仕上がりそう！と思いながら折ってました。

3.リッチなネイビー３色目【タントH-70】

ネイビーのタントです。タント特有のエンボスもあって、お上品な雰囲気です。ネイビーで夜空を描くならこの色だな、という感じのネイビーです。こちらも箔押し加工が映えそう。白色の紙と組み合わせると、さらに高級感が出そうです。絶対かわいい。

4.ネコっぽい４色目【NTラシャ グレー70】

タント、タント、タントと来て4色目は【NTラシャ】。触り心地も折りやすさも全然違う…!!!折り心地もですが、触り心地もやわらかなんです。よくわかんないけど、ネコっぽい。写真で見るより少し薄いグレーです。

毛感があるなと調べてみると、羅紗（らしゃ）=厚手の起毛毛織物だそうです。やっぱり…!!

やわらかくて折りやすかったのですが、私の裁断精度と器用さが何とも言えず…しわしわになってしまいました。大反省です。

5.今週のまとめ

GWを挟んだので厳密には2週間かけてですが、4色×4羽＝16羽を達成しました。きっと順調な滑り出しです。

今週は、会社説明会がありました。箱職人（製造部門）の求人を掲載中です。オフラインでの会社説明会は終了してしまいましたが、オンラインはまだ参加できます。

個人的には、配送テストや改良を重ねたパッケージが無事、お客様に届けられて一安心な1週間でした😊日本全国へ届けられるパッケージなので、わくわくです。後日、Twitterでも紹介できたらなと思っております。