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23-03.自己理解プログラム振り返り

2023年9月22日。
100日間の自己理解プログラムを終えました。

◇◇◇
「自己理解プログラム」とは?
”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド”の著者、八木 仁平さんが考案した3ヶ月10STEPでやりたいこと探しを終わらせるプログラムです。
◇◇◇

公式HP https://www.jimpei.net/

今回は備忘録として、セルフコーチング的に自己理解プログラムの振り返りをしていきます。

最初に言ってしまうと、自己理解プログラムはめちゃくちゃおすすめ!!
もうね、義務教育に入れてほしいのですよ。(切実)

特に社会に適応する為に自分を変えた経験がある人には、
全力で進めたい!


「この経験から言える、本質的なことはなんだろう?」

まず、自己理解とは「自分を知ること」から始まる。
価値観ピラミッドが明らかになったことにより、自分が大切にしたい生き方が分かるようになった。(もっと言語化が必要ではある)
日々の忙しさに忙殺されていたけど、仕事を辞めて「自己理解プログラムをやってみよう!」と思えた自分を今は誇らしく思える。
あとは勇気を出して、自分の価値観のままに生きること!

「この経験における、いちばん大切なことはなんだろう?」

自分の道は、自分で決めること。それが自由への第一歩。

わたしの「本当にやりたいこと」は、
自分の強みを活かしながら自分の価値観も満たし「自律・自走」ができて、ワクワク前向きに生きられる状態にする
です。

このビジョンを実現させるためには、まず自分がこのビジョンを目指すこと。何年かかるか分からないけど、一歩一歩近付く。

わたしの「ビジョン」は、
すべての人がありのままの自分で、あらゆる可能性に気付き、「ほんとうにやりたいこと」に向かって行動する勇気を持てる世界をつくる
です。

誰かの可能性を広げられる存在でありたいと思います。

「この経験における大切なことを3つ挙げてみると?」→「この教訓を具体的に何に生かす?」→実際にやってみる

この経験における大切なことを3つ

①「自分らしく生きる」ということは、自分がどんな人間でありたいかをトコトン言語化して、実践していくこと
②「変わりたい」なら、とにかく「行動」するしかない。
→行動でしか人は変わらない
③世間一般の正解ではなく、自分の「心」で決める。
→自分との約束を守ることで、自己肯定感が上がるのではないか。

この教訓を具体的に何に生かす?

  • 私は、言語化がまだまだ甘いので「具体」⇔「抽象」を使いこなせるように訓練をする

  • 小さな行動でも、振り返って分かるように記録を残す。

  • 自分の思い込みに気付き、価値観を満たす(自分にしかできない)

「今回の経験で、自分はどのように成長できただろうか」

徹底的に自分を棚おろし→深掘りしたことで、自分がどういう人間かよくわかった。もしかすると、日本の社会では少数派といえるのかもしれない。
でも、自分が幸せになるためには常識に囚われてはいけない。
きっと、少数派の中でも突き抜けている人たちがいる。
そんな人に話を聞いて、自分も後に続きたいと思う。

「いい結果につながった原因がなんだろう?」

  • 入念に考えられた自己理解ワークに取り組む。(ロジカル)

  • コーチングがあることで、ある程度の強制力が生まれる。

  • コーチを信頼できた。

→まとめると、
感情に溺れがちな私にはロジカルかつ、ある程度裁量権のあるワークがぴったりハマった。また「誰とやるか」を大事にする中で、コーチとの相性がよかった。

「うまくいかなかったことで、得られたことはなんだろう?」

一部ワークの仕様が使いづらい部分があったのだが、改善案を提示したときに否定されなかった。いつもなら「なんであんなこと言ってしまったのか」と後悔することもあるが、受け止めてもらえたことで肯定された気がした。
「思ったことを言っても良い」と許可が出せたのは、大きな一歩。

NextAction!

価値観ピラミッドの
「自由・可能性・好奇心・感動・ありのまま」について
これができたら満たされている!という指標を作る。
週1回振り返り、数値化する。
原因と結果についての関連性を分析する。

最後に

麗しのコーチ様。。
いつも私に「たしかに」と気付きをくれる女神様。

彼女がコーチでなかったら、私は
「自分のことなんて誰も理解できない(自分で自分がよく分からないし)」
とふてくされたままだったかもしれません。

着想で飛びまくる私の話を、いつも冷静かつ共感を示しながら
導いてくれました。灯台のような存在です。

コーチとの時間に蒔いた種に、水をやって、花を咲かせます。
本当にありがとうございました。

眼鏡で隠したら、怪しい二人になってしまった(笑)

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