待ち時間

こんばんは。黄昏の森森島です。
ラジオトーク随時更新しております。ご拝聴お願い致します。




さて、同期のエジソンの関谷君が行ったというラーメン屋さんに聞いてすぐに赴いた。



到着したら、少しの列が出来ていた。



所謂待ち時間が発生していたのだ。



仕方なく私は、待ち時間ぼーっとするのもあれなので並んでいる人間の観察や会話を盗み聞きした。



先頭には、男性が一人。



まあラーメン通的な風貌だ。



暫くして一人が退店して男性が入店出来そうな気配がしたが中々入店出来ない。


男性は首をかき始めた。


イライラしとんなー!!



数分後に入店。



そして列は、私と二組のアベックになった。


片方は、女の人がべらべら喋っている。

そして手には指輪だの腕時計だの金属がてんこ盛りだ。



これが、現代人の金属のボリュームなのかと勉強になった

そしてべらべら喋る彼女の話を彼氏はそないに真剣に聞いてはない。

対しておもろないのかはたまたいつもの感じがこうなのか



話の中枢は雑踏でそこまで聞き取れなかった。


もう一組のアベックは、男性が携帯で顔面だの髪型を気にしまくってるのが印象的だった。



しかし、見ようが見まいがそこまでの変化はない


寧ろええ服着てるんやから、そんでええがなと心の中でツッコミを入れたり。


こちらのアベックの方もまたぼちぼち手元に金属があった。


おそらく炭素からなる金属を二組のアベックは身にまとっていたのだろう。



また、小型の扇風機も持参していたのだ。



現代人やー!!ワシなんか自然の風で笑顔やのに!!




このように、今を生きる人々は物をぎょうさん持っているという事が判明した。


扇風機とかけまして、村という漢字と解きます
その心は、羽(跳ね)

失礼致します。

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