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自分にとっての写真とは

今日はこのタイトルについて、考えてみました。
文章を書くのが下手くそなので、そこはご了承下さい。😅

 僕は高校生の頃から写真を撮ることに興味を持ち、社会人になった今でも、趣味として続けています。
 高校生の頃はスマホで撮ったましたが、大学生になってから、バイトでコツコツと貯めて、念願の一眼レフを買い、それからはその一眼レフカメラとドライブをして、あちこちで撮影しています。
 そんな僕にとっての写真の良さを書き記したいと思います。

 僕がカメラを使い続けて思ったことは、

その時の景色、記憶を記しておける

これが、写真を撮り続けて思った事です。

「当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、
この事を常に思いながらシャッターを押しています。

 例えば、道を歩いていて「綺麗な景色だ!とか、この風景を僕のものにしたい」
そんな純粋な思いがあるからこそ、続けられるものだと思います。

 その時見た景色や人の表情、街並みを、出来るだけ目で見た通りの感動を、上手く一枚の写真にする事の難しさをカメラを始めた頃はとてつもなく思いました。
今でも、その難しさは変わる事なく、僕を悩ませます。笑

でも同時に思うのが、

この悩みがあるからこそ続けられるんじゃないか。

という事です。

「もっと目で見た感動に近づけたい」
そんな思いが、今でも僕がカメラを続けられている理由のような気がします。

そして、写真の良さのもう一つが、
撮った時の自分の生活、感情、環境を思い返す事ができる事です。
撮った写真を見て、「あぁ、この時すごく暑い日で、エアコンの効いた部屋から空を撮ったなぁ」
とか、「この時、友達と散歩しながら、空があまりにも綺麗だったからついつい撮ってしまったなぁ」とか、写真を眺めて思い返す事で、その時の記憶を懐かしむ事が出来て、心を豊かにしてくれるところが、もう一つの理由です。

 今日書き記したことによって、写真の素晴らしさを改めて考える事が出来て、良い機会になりました。
 これからも今日記した事を忘れずに、どんどん写真を撮っていきたいと思います!!

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