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【公園が好き】こどもが公園を好きになってくれるためには?

こんにちは、だーさんです。

幼稚園・小学校の冬休みが始まって
『公園に連れていこうかな』
と思うことも多いですよね。

それでも
『うちの子、公園の遊具がきらいなんだよなぁ』
となるかもしれません。

約2年間、
公園で運動指導をしている中で

半分ぐらいの子が
『公園の遊具がキライ』
『キライな遊具がある』
傾向があります。

『他の子はやってるのにうちの子はどうして?』

なんて思う必要はないです!

ここからでも治せます!

今回は
子供の遊具嫌いを解決する方法を
3つお伝えします!

目次はこちら

1, 周りに伝わるぐらい大きい声で褒める

他の子供と比較してしまうと
『褒める』ことを忘れがちになってしまいます。

しかし子供は
『褒められなかった』

だけ思い込んでしまいます。

子供は、物よりも
自分が認められていると実感する
『褒められること』を求めているんです。

まずは褒める回数を増やしてあげてください。

そして外出している時に褒めるなら
大きい声で褒めてあげてください。

子供が自然と
『僕はできるんだ!』

と思ってくれます。


2, お家の中で肩車してみる


公園の遊具は基本的に

高さを感じるものが多くあります。


大人になると高く感じないものも

子供からすると身長の2・3倍だったりします。


その高さに少しずつなれていくために

家の中での高さ慣れが必要になります。


高さ慣れに家の中でできること。


それは

肩車です。


抱っこやおんぶだと肩車と比べて安定感が高く、

慣れには効果的とは言えません。


肩車をすることで

高さになれることと体幹のトレーニングをすることができ、

公園遊びにつながります。


3, 運動の専門家に任せてみる


それでもできない子は確かにいます。


また、昔よりも危険なことが増え

子供だけで公園で遊ぶ回数も減っています。


子でもが公園で遊ぶときは絶対に見ていないといけない。

と、お母さんお父さんの時間が束縛されてしまいます。


『この時間があったら・・・・』

『もっと○○したかったのに』


そのために

スポーツ指導ができる先生に任せてみませんか?


人には向き不向きが確実にあります。


だからこそ、

教え伸ばすことが得意な人に任せるんです。


他の人に甘えちゃってください。


まとめ


いかがでしょうか?


子供も大人もできないことはあります。


だからこそ

できる人に任せて、

自分のために子供のために時間を作ってみませんか?


僕の指導に興味がある方。

こちらからお願いします。

今回もありがとうございました。



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