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【子供との心の会話】子どもにスポーツをしてもらうためには?

こんにちは、だーさんです。


どんどん寒くなっていき、外出することが嫌な時期になってきましたね。


今回の目次はこちら。


皆さんは子供との関わり方に悩んだことはありませんか?


子供は基本、自分がしたいことしかしません。

そんな子供たちにスポーツ・運動をしてもらうためにはどうすればいいのか。


僕の指導経験から書いていきます。


①できてもできなくても褒める


子供は大人よりも褒めらることで幸せを感じます。

褒められることで自分を認めてもらえると実感し、さらに挑戦しようとします。


ここで注意しなければならないことは、

「できなくても褒める」と言うことです。


できないと

「なんでできないんだ」

といいたくなるかもしれません。


それをしてしまうと子供は

「僕はダメなんだな」

と思うようになってしまいます。


できなくても

「すごく良かったよ!もう1回挑戦してみよう!」

とポジティブに褒めてあげてください。



②褒めている点を明確にする


ただ褒める、それだけでは伝わりません。


どこが良かったのか、明確にしてあげましょう。

ただ褒めるだけでも効果的ですが、明確にしてあげると

「このままでいいんだ!」

と子供も思えるようになりさらに挑戦してくれます。


<番外編>褒めるルーティンでより効果的?


「褒める」をより効果的にするためにはどうすればいいでしょうか?


それは褒めるタイミングで行うルーティンを決めることです。


ルーティンを行うことで過去に褒めれら記憶が蘇り、

褒められる効果が倍増します。


是非やってみてください。


まとめ


どうだったでしょうか?


子供でも大人でも褒められるって嬉しいですよね。


まずは褒めてみること方始めてみませんか?



話を聞いてみたい方は是非こちらに

また今度!

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