ベストプラクティスに向かって
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。って言葉があります。
どんなことでも、そのことを知っている先輩や指導者がいるよねというような意味合いです。
動画でそんなものがあったので紹介です。
【映像分析始めました】映像を分解して観てみよう。
https://youtu.be/KPzh_0ZBbUY
映像制作会社、bird and insect さんが自社のYoutubeチャンネルで投稿している動画です。
BMWの映像を引用して、一つ一つのカットごとにどうやって撮っているのか、カメラやライティングをどう使っているのかを画面から読み取っていきつつ分解されていきます。
実際の再生時間では数分の映像でも、実際は大量の写真の連なりで動いて見えるわけで、そこにはよりうまく映像を見せるためのテクニックであったり編集であったりが裏側にはあります。
カットだったりシーンであったり、映像の制作には専門の用語がたくさんあって、本を読んでもすぐに身につけられにくいこともあるかと思います。
自分で実際に映像撮ろう!というときや、映像を扱う必要があるときにこの動画での分析がいい感じに参考になります。
映画の分析としては下記のような本も。
http://filmart.co.jp/books/film_tech/2011-4-14thu/
クリストファー・ケンワーシー『マスターショット100』
異業種、別業界のプロフェッショナルのものの捉え方、分析方法の参考にどうぞ。
ぜひ。
では。
書籍代となります!