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イラ通メソッド・基本講義01「目標をイラストレーションで描いてみよう!」

※ この記事は、『イラ通・スクール』の《イラ通メソッド・基本講義01「目標をイラストレーションで描いてみましょう!」(基本講義の課題01)》を修正の上、転載したものです。


■ あなたの目標をイラストレーションで描いてみましょう!

あなたはどんなイラストレーターになりたいですか?
じっくりと、目標とするイラストレーター像を考えてください。
そしてそれをイラストレーションで描いてみましょう。
これを1回目の課題とします。

イラストレーションと文章を組み合わせましょう。
イラストレーションだけでは説明しきれない詳しい情報を、文章で付け加えてください。
絵の中に文章が入りきらない場合は、絵と文章を別にしても構いません。
1枚で収まらない場合は、複数枚にしても良いです。
絵本や紙芝居のようにしても面白いかもしれないですね。
あるいは、漫画にしてしまってもOKですよ。

画材は自由です。
アナログでも、デジタルでも構いません。
自分が得意な方法で制作してください。


■ 具体的な目標を持つものが成功する!

目標は、できるだけ具体的にすることが大事です。
心理学上、目標を具体的にすることが、達成する可能性を飛躍的に高めことがわかっています。

例えばーー
プロ野球選手になるにはどうしたらいいか知っていますか?

プロになっている方々は、子供の頃から「プロ野球の選手になる」という具体的な目標を掲げて生きてきた人が大半です。
かなり早い時期から、有名な少年野球のチームに入っています。
高校は、甲子園の常連校に入学します。
そこで野球部に入り、しかもレギュラーになる必要があります。
そうでなければ、プロのスカウトの目に止まることはまずないからです。


フィギアスケートの羽生結弦選手は、小さな頃からフィギアスケートに的を絞って努力してきたそうです。
彼は自転車にすら乗れないと聞いたことがあります。
それほど、目標を絞ってきたのでしょう。

どんなにスポーツが得意な少年がいたとしても、具体的な目標を決めないまま、漠然と「何かスポーツ選手になりたいな」と思っているだけでは、プロ野球選手にはなれないのです。
羽生結弦さんのように、フィギアスケートでオリンピックに出場できることもほぼありません。
スポーツが得意な普通のおじさんになるだけで終わることが多いのです。

具体的な目標を持ち、そこに的を絞って努力した者が、より高いところまで登れるのです。


■ イラストレーターも具体的な目標を持とう!

駆け出しイラストレーターの話を聞く機会も多いのですがーー
「何かイラストレーションの仕事がしたい」と漠然と思っているだけの人が大半です。
そして、こうした皆さんは、仕事が少ないです。

そうではなく、「〇〇(小説家の名前)さんの小説のカバーを描きたい」といった具体的な目標を掲げると、仕事が来る可能性がグッと高まります。

例えばーー
出版社の書籍編集部に営業に来たイラストレーターが、漠然と「何か仕事をさせてください」と言っても、編集者の心には響きません。
そんな営業はたくさん来ます。
しかも、そのほとんどの人は上手です。
だから、少々絵が良くても、なんとなく営業に来ただけのイラストレーターが編集者の心を動かすことは滅多にありません。

もしも営業に来たイラストレーターが、直木賞作家の重松清さんの小説をほとんど読み尽くしていて、「重松さんの大ファンなので、是非カバーを描くかせていただきたいです」と、具体的な小説の感想や重松さんへの愛を語ったとしたら、担当した編集者の心を動かすことができるでしょう。
「この人に一度お願いしてみようかな」と思う可能性が高いです。

私は、実際にこうして仕事を得たことが何度もあります。

某有名出版社の方によれば、「見切れないほどたくさんの営業が来る」そうです。
「その大半はプロレベルで、中には森さんよりうまい人もいる」ともおっしゃっていました。
でも、営業でお会いした際に小説の話で盛り上がった私の方に仕事がきました。

ある書籍編集部に、小説をあまり読んでいない人と、具体的に好きな小説家をあげて、その感想を愛をもって語る人が営業に来たとしましょう。
どちらに仕事の依頼をするかといえば、間違いなく、後者です。

前者のような人は山のように営業に来るので、よほどのことがないと編集者の心は動きません。

だからカバーイラストレーションを描きたい小説家がいるのであれば、その人の本を今からどんどん読んでおきましょう。

仕事をしたい雑誌は、毎号読むようにしましょう。

パッケージの仕事をしたい企業があるなら、その企業の商品は、今からよく購入し、パッケージを集めておきましょう。

宣伝広告の仕事がしたいのなら、あなたが関わりたいブランドの商品を日頃から購入しておきましょう。
そして、その商品に関する宣伝広告を集めておきましょう。

これが具体的な目標をもち、そこに的を絞った努力です。
今から将来の営業に備えて準備した者が、5年、10年先の未来で成功するのです。

「絵が上手になってから、なんとなく営業に回れば仕事が来る」と漠然と考えている人は、どんなに絵が良くても仕事が少ないままになってしまうことが多いです。

絵がいいのに仕事が少ないイラストレーターがたくさんいるのは、こうしたことも理由の一つです。

「絵が良ければ、営業で仕事がたくさん来る」という時代は、昭和で終わりました。
今は、うまいイラストレーターが増え、営業する人も多いので、少々絵が良いだけでは仕事は少ないです。
中には、次々とたくさん仕事が来るようになる人もいるのですが、それはごく一部の運の良い人だけです。

あなたもたくさんの仕事が欲しいなら、今から具体的な目標を立て、そこに的を絞り、努力しましょう。行動しましょう。

それができれば、数年後、あなたの人生は大きく違ってくるでしょう。


■ 普通の公立中学で13回もの日本一を記録した「松虫の奇跡」も、目標から

大阪市立松虫中学校に赴任した教師・原田隆史さんが、陸上部の顧問となり、個人種目で13回の日本一、大阪大会で12回連続の男子総合優勝、5回連続の男女総合優勝へと導いた出来事は、「松虫の奇跡」と呼ばれています。
原田隆史さんは陸上に関しては素人で、技術的な指導は一切していなかったそうです。
その指導方法は、「生徒が自分で目標を立て、生徒が自身でその目標を達成するにはどうすればいいかを考える」というメンタル面に特化したものだったそうです。

「いかに目標が大事か」ということは、原田さんの著書に繰り返し書かれています。

この「松虫の奇跡」は、その後のスポーツや教育、あるいは企業における目標達成論に大きな影響を与えました。

■ 目標に関する心理学上の研究

1979年、ハーバード大学にて心理学上の調査が行われました。
その年の卒業生に対して目標の有無を質問したのです。
すると、次のような結果だったそうです。

  • 具体的な目標を全く持っていない:84%(A群)

  • 目標はあるが紙に書いていない:13%(B群)

  • 明確な目標を紙に書き、それを達成するための計画を作っていた:3%(C群)

その10年後、同じ卒業生たちを追跡調査したところ、次のことがわかったそうです。

  • 目標を持っていたB群の卒業生の平均収入は、目標を全く持っていなかったA群の卒業生の平均収入の2倍だった。

  • A群・B群の平均収入に対し、明確な目標を紙に書いていたC群の卒業生の平均収入は10倍のだった。

つまりーー
「目標がある人の方がその後の人生で高い収入を得ていて、しかも紙に書いていた人はさらに高い収入を得ていた」ということになります。

ただし、この実験に関しては、実際に行われたものなのかどうか疑問もあるようです。
そこでもう一つ、確実に行われたことが明確なドミニカン大学カリフォルニア校の研究も紹介しましょう。

研究協力者149名を使った目標に関する実験が行われました。

実験内容は、「協力者を5つのグループに分け、4週間後に自身が決めた目標をどの程度達成できたかを調べる」というものです。

  • Group1:目標を決めるだけで、紙には書かない。

  • Group2:目標を決め、紙に書く。

  • Group3:目標を決め、紙に書き、計画も作成する。

  • Group4:目標を決め、紙に書き、計画も作成し、しかも友人に宣言する。

  • Group5:目標を決め、紙に書き、計画も作成し、しかも友人に宣言し、さらにその友人に毎週の進捗状況の報告を行う。

4週間後の目標達成率は、以下のとおりでした。

  • Group1:42.8%

  • Group2:60.8%

  • Group3:50.8%

  • Group4:64.1%

  • Group5:76.0%

この実験でも、目標を紙に書くだけで、達成率が上がることが確かめられています。

「目標をイラストレーションにする」ということは、目標をただ文字で書くだけではなく、未来の自分をありあり想像し描くわけですから、その目標達成効果はさらに向上すると思います。

二つ目の実験で、「他人の目があると、さらに達成率が高い」という結果にも注目したいです。
人は誰しも怠け心があります。
怠けがちな自分を律するために、他人の目が効果的なのでしょう。
だから、このスクールでは、私や他の生徒の目があるところで目標を宣言していただきます。
そして、私や他の生徒の目がある中で、課題を一つ一つ進める形をとっているのです。
このスクールは、心理学を応用した、成長可能性を劇的に高めるトレーニング方法なのです。

■ 具体的な目標のヒント

具体的な目標はーー

・あなたが好きなもの
・あなたが得意なもの
・あなたならではの経験
・あなたが持っている特別な資格
・子供の頃からこだわっていたもの

などから考えるといいでしょう。

あるいは、他の人にない強みを生かした目標もいいでしょう。

・例えば、看護婦の資格があるなら、医療関係の仕事に強いはずです。
・保育士をしていたのなら、子供関係の仕事に強いでしょう。
・実際に格闘技をしているなら、それは素晴らしい強みです。格闘技に関わる仕事であなたは他のイラストレーターよりも良い仕事ができるはずです。
・英語が得意なら、英語教材の仕事がいいでしょう。
・占いが好きなら、占いの仕事がいいです。
・料理が好きなら料理や食べ物の仕事を目標にするのがいいでしょう。
・アメリカに住んでいたことがあるなら、アメリカに関する仕事には強いはずです。

■ ありがちな目標ではなく、あなただからこそのオリジナリティのある目標を見つけられると素晴らしいです。

たとえば、「ブックカバー・イラストレーションの仕事をしたい」という目標を掲げている駆け出しイラストレーターは山ほどいます。

でもーー
「ブックカバー・イラストレーションの仕事をしたい。具体的には、重松清さん、石田衣良さん、川上弘美さん、角田光代さん、恩田陸さん、唯川恵さん、篠田節子さん、湊 かなえさん、朝井リョウさん、窪美澄さん、花房観音さん、三浦 しをんさんらの小説カバーを描きたい」

となると、全く同じ目標の人はあまりいないですよね。

こんな風にありがちではなく、自分らしい、あなただからこその目標を考えましょう。

■ 「好きなもの、得意なものがわからない」場合

「好きなもの、得意なものがわからない」という人もいるでしょう。
そんな方は、自分の過去を振り返ってみましょう。
「一ヶ月」「一年」「5年」と、どんどん人生を遡ってみてください。
30代の頃、20代の頃、高校生の頃、中学生の頃、小学生の頃、、、
最終的には、最も古い自分に関する記憶まで遡ってみましょう。
その時代時代に夢中になっていた事はなんですか?
スポーツでも、テレビ番組でも、漫画でもいいでしょう。
私は小学生4年生の頃から小説にのめり込み、毎日毎日本ばかり読んでいました。
私が小説の挿絵家として成功したのは、この時の体験から来ていると思います。

バブルの時代は、広告系のイラストレーションがもてはやされていました。
私も駆け出しの頃は、そこを目指していました。
しかし、広告系の仕事はそれほど増えませんでした。
私には広告系の仕事は向いてなかったのでしょう。
いつの間にか小説関連の仕事ばかりが来るようになっていきました。
広告系を目指したけれど、結局は私の大好きな小説の仕事に戻っていった気がします。

あなたが向いているもの、目指すべきところも、あなた自身の過去の中にあることが多いのです。
未来が見えない時は、過去に立ち戻ることをお勧めします。
そこにあなただけの答えがあるはずです。

■ 具体的な未来の映像を、ありありと思い浮かべましょう。

具体的な未来の映像を思い浮かべ、それをイラストレーションにしましょう。
例えばこんなことを想像しましょう。

・どんなイラストレーターでしょう?
・どこに住んでいますか?
・年収はどれぐらいでしょう?
・どれぐらいの量の仕事をしていますか?
・どんなジャンルの仕事をしていますか?
・どんな雰囲気の絵を描いていますか?
・雑誌の挿絵を描きたいのなら、具体的な雑誌名までちゃんと考えましょう。
・小説のカバーなら、具体的な小説家名を何人かあげましょう。
・一緒に仕事をしたい「デザイナー」「アートディレクター」「装丁家」などの名前も考えるといいでしょう。
・広告系の仕事がしたいなら、具体的な広告をしたい企業名を挙げましょう。
・雑貨や文具がやりたいのなら、具体的な企業名や商品名なども考えましょう。
・海外の仕事がしたいのなら、どこの国のどんな仕事がしたいのかを考えましょう。
・あなたの作品が使われている、雑誌を開いたときの感じ、書店に並んでいる本、お店の様子、街の様子、などなどを具体的に想像してください。


■ これは夢なのですから、あなたができない理由や障害は、全て取っ払ってしまいましょう。


「どうせ私は才能ないし」とかーー
「うまくいきっこない」とかーー
「家族が反対しているし」とかーー
「サラリーマンだから、仕事もやらなきゃいけないし」とかーー
そんな「できない理由探し」はやめましょう。

多くの人が才能を伸ばせない一番の理由は、自分自身の「できない理由探し」にあります。
全ての人間は、目標に向かって正しい努力をすれば、必ず伸びます。
どこまでいけるのかはわかりませんが、あなたも必ず伸びるのです。
できない理由探しはやめて、今は夢をそのまま目標にしてみましょう。

心理学では、「目標の困難度と個人のパフォーマンス水準は、比例する」ことがわかっています。
つまり「目標が困難であるほど、人間のモチベーションが上がり、高いパフォーマンスを発揮する」ということです。
よく、「大変そうだけど、やりがいがある」ということってありますよね?
そういう時の方が、達成しやすい目標よりも、その人の能力を高めることが、心理学上わかっているのです。
ただし、当人がその目標を受け入れていない場合は、困難すぎると、かえってやる気を削いでしまいます。

なので、「無理めだけど、あなたがどうしても叶えたい」そんな目標がいいです。

■ 未来を想像して「ワクワク」しましょう。

この「ワクワク」がとても大事です。
自分の未来にワクワクできる人は、未来に向けて頑張ることを「努力」と感じることがなくなります。
そして、ただ好きなことに夢中になっているうちに、気がつくと、人の何倍も努力できてしまいます。
そんな人達を「天才」とか「特別な才能がある人」などと呼んで、「自分とは違う」と決めつける人もいます。
でも、「天才」や「特別な才能がある人」と「平凡な人たち」の違いは「未来を想像してワクワクできるか?」という点にあるのだと思います。
生まれつきの絵の才能ではないと思います。

未来を想像して「ワクワク」しましょう。
人は不可能だというかもしれない無限の夢を想像してみましょう。
それができれば、あなたも天才になれます。
そして今回の課題では、そのワクワクした気持ちを絵で表現してみましょう。

■ 「どう描けば、自分の目標がうまく伝わるか?」も考えて描きましょう。

わかりやすく伝えることもイラストレーター の大事な役割です。
あなたがどうなりたいのかが、私にわかるように表現して下さい。
伝えたい内容を、うまく伝えることは、イラストレーターの大事な役割です。

■ 「絵を見る人がたのしめるか?」も大事にしましょう。

見る人を楽しませることも、プロのイラストレーターには大切なことです。私を大いに楽しませてください。

■ 課題のポイント

この課題の大事なポイントは6つです。

1)具体的な目標ですか?(雑誌名、小説家名、会社名など、あなたが好きなもの、こだわりのあるものを具体的に挙げているか?)
2)未来を想像してワクワクできたか?
3)そのワクワクした気持ちをうまく表現できたか?
4)ありがちな目標ではなく、あなたならではの目標か?
5)見る人にどんな目標なのかが伝わるか?
6)見る人が楽しめる内容か?

この6点を押さえながら、自分らしい絵と文で表現してください。
下描きの段階で、この6つのポイントをチェックしてみましょう。
欠けている物があれば、再度練り直しましょう。

課題作成の前に、他の受講生が提出した課題と私のコメントもすべて読みましょう。
どういう作品が良いのかが、よくわかると思います。
そこからあなたが描く課題を考えましょう。

■ 提出した作品は、部屋の目立つところに貼っておきましょう

制作した「目標のイラストレーション」は、部屋の目立つところに貼っておきましょう。
そしていつもその目標を見て、未来の自分にワクワクしながら、日々正しい努力を続けるのです。
朝起きた時にもよる寝る前にも、くじけそうになったり、サボりがちになった時も、その目標があなたを助けてくれると思います。

人間の脳には不思議な性質があります。
これまでの人生において「イラストレーターなんかになれるはずがない」等のあなたを否定する言葉を何度も繰り返し言われていると、その言葉が脳に刷り込まれます。
多くの人は表層意識で「イラストレーターになろう」と思っても、無意識レベルで「イラストレーターなんかになれるはずがない」と思い込んでいるのです。
無意識の力は表層意識の力の10倍(一説には100倍)以上あると言われています。
なので、いくら「イラストレーターになりたい」と思っても、無意識が納得していないかぎり、実現できません。

たとえばーー
日本人の100メートル走では、長く「10秒の壁」が存在していました。
海外では9秒台が珍しくなくなっていたにも関わらず、日本ではどうしても、10秒を切れずにいたのです。

しかし、2017年に桐生祥秀選手が9秒98の記録を出した途端、次々と10秒を切る選手が現れました。

今現在、10秒切った日本人選手は、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、 小池祐貴選手、山縣亮太選手とあわせて4人にもなっています。
「日本人に10秒を切れるはずがない」と無意識が思っている間は、どんなに「9秒台の記録を出す」という目標を立てても成功しないのです。
誰かが突破すると、その無意識における思い込みが書き換えられ、9秒台が続出したわけです。

無意識に刷り込まれた思い込みを意図的に書き換える手法もあります。
実現したい目標の肯定的メッセージを、繰り返し脳に伝えるのです。
例えばーー「私はイラストレーターになれる。イラストレーターになったら、毎日がワクワクして、幸せだ」というメッセージです。
これを何度も繰り返すことで、「無意識に刷り込まれた思い込みを書き換えることができる」とされています。
これを心理学の世界では「ビリーフチェンジ」と呼び、様々なジャンルで活用されています。

「ビリーフチェンジ」のために、今回描いた絵を、部屋の目立つところに貼り(スマートフォンの待ち受けにするのもいいでしょう)、毎朝毎晩見て、ワクワクを感じましょう。

これを続けることで、あなたの未来も書き換えることができるはずです。


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