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強みを活かす最初の一歩

ご訪問、ありがとうございます!

”強み診断で自分だけの強み発見!使い方までサポート”
未来応援カウンセラーの金山美佳(かなやまみか)です。

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こんばんは、金山美佳です。

先日、体験セッションを受けていただいた
”あなたの才能を開花する、
運気UPカウンセラー”の川元麻未さんが
ご自身のブログでご紹介くださいました。

川元麻未さんのブログはこちらから

川元さん、ご紹介いただき、ありがとうございます!

川元さんは、
算命学からは自分の運勢を
手相鑑定からはご自身の性質などを、
OSHO禅タロットからは自分に必要なメッセージを、
分かりやすく、解説してくださいます。

ご興味のある方は、ぜひ、川元さんのブログをご覧くださいね。


さて、M式強み診断では、
自分の強みが過剰に出すぎてしまって
弱みとして出ている状態のことを
「裏強み」と呼んでいます。

「強み」と「裏強み」は表裏一体です。
「裏強み」になっていると気付くことができれば、
「強み」に変えていくことができます。

例えば、「気」という強み。
「気」の強みがある人は、
周囲の変化を察知することが得意です。

人の変化にも敏感で、
誰かが悲しんでいたら一緒になって悲しみ、
誰かが喜んでいたら一緒に喜ぶことができます。

私は、最初にM式強み診断を受けた時、
今から10年位前になりますが、
この「気」という強みが上位5つの中にありました。

診断結果を見て、解説文を読んで、
自分の上位5つの強みに
「気」が入っていることについて、
「ああ、やっぱりな」という納得感とともに、
「どうして入っているんだろう、
弱みとしか思えないのに…」
という気持ちも湧き上がってきました。

それはどうしてかというと、
自分が周囲の変化に気付きやすい
性質があることは感じていたのですが、
それによりしんどい思いをしていたからです。

例えば、職場では、先輩や上司の反応や顔色をうかがって、
周囲の様子が気になって、家に帰るとどっと疲れていました。
また、ワイドショーなどを見て、
非難されている人を見ると、
なんだか自分に言われているかのように感じて、
心がしんどくなっていました。

今考えると、まさに「気」という強みが、
うまく活かされていない状態、
つまり「裏強み」として出てきていました。
自分の診断結果に出ていない強みへの憧れ、
羨ましさもすごくありました。

そこから、「気」はやっぱり
自分の強みだなと思えるようになるのですが、
「気」という強みを自分の強みと思えなかった私が、
まず取り組んだことがあります。

それは、
自分の診断結果として出た
「気」の強みを自分の強みとして認識することです。

「診断結果で出た強みを、
まずは自分の強みとして受け入れる」
ということを教わり、実践してみました。

具体的には、気疲れしてしんどい時は、
「今、(「気」の)強みが出すぎている
(裏強みになっている)」と気付くことから始めました。

「ああ、また強みが出すぎていた」と
気付くことを繰り返しながら、少しずつ
「今、(「気」の)強みがうまく使えている」と
気付く場面も増えてきました。

日々の生活の中で、
強みを意識し続けて、約1年位経った頃でしょうか。
「気」の強みを自分らしく使えている
自分に気が付きました。

もし自分の強みがうまく使えていないとしたら、
強み活かす最初の一歩は、
「強みを自分の強みとして認識する」ことです。

そして、強みがどんな時に出ているかを
意識して過ごしてみることです。

自分の強みを自分らしく使えるようになるために、
強みを認識する、意識することから始めてみませんか?



ご覧いただきありがとうございます。

自信をもって穏やかな毎日を過ごし、
理想を実現するお手伝いができると嬉しいです。

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