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新型コロナウイルス療養

ようやく発信ができるほどに少しだけ回復したので、経緯とこれからについて書き綴ろうと思う。

7月13日の朝
熱っぽいなと体温計を測ると38.8℃

生まれてからインフルエンザにもかかったことがなければ、ここ15年くらい風邪をひいたこともない。

前兆が来そうな段階で手洗いうがいと薬を早めに飲むことで対処してきた。

そんな中で、38.8℃は衝撃的数字で上司に即報告をした。

そこからは早いもので、近くの病院で受けてくれそうなところを調べて発熱外来に向かい、PCR検査。次の日にfacetimeでオンライン診療されるという感じだ。

進化してる。。。

そもそもPCR検査(鼻にずぶずぶ)をするのが初めてだったがよく鼻血がでなかったなと自分をほめてあげたい。

8:00からの診療なので7:45に到着し、並ぶ。

列では4番目だったのであ、そんなにいないのかなと思ったらお会計時には待合室の椅子はソーシャルディスタンスなどなくギチギチに寿司詰め。

流行ってるんだなと実感できる瞬間だ。

思い返してみると、日曜日くらいに口の中に今までできたことがない口内のただれがあったことを記憶してる。

あれはもう免疫が闘っていたのかもしれない。

発症は水曜日であるが、その前日の夜に異常に右足が痛かった。

古傷をえぐるようにビキビキと音を立てるように痛かった。

そうして発熱した。

発熱後の症状といえば、熱が高いので暑かったり寒かったりして体温調節がうまくいかずに一晩で2回着替える。

そうして、襲い掛かる頭痛。

自分は片頭痛持ちであるが、あのもう何もできない片頭痛が永遠に続く。これが今回一番つらい。

その他はと言われると2日目からは、のどが痛く、たんに血が混じる。

そうして信じられ位ほどに咳をすると喉が痛い。

鼻水は水のような鼻水がでる。


罹患した今わかることは、これは風邪じゃない。


これまでどちらかというと俺は絶対にかからないと自信を持ってきた。


マスク、手洗い、うがい。

食べ物に関しても、免疫力を高める意識をもってきたからだ。

しかし、感染した。

マスクのない世の中、熱中症リスク、呼吸が浅くなることで現れる精神的疾患。濃厚接触者や、仕事場でしわ寄せされる業務。

申し訳ないという気持ちでたくさんになるが、このウイルスの感染力は半端ないと思う。

感染力は風邪と変わらないのかもしれない。

インフルエンザと比べると、一緒ではないかというレベルになっている気がする。

これから新型コロナウイルス療養期間に少しでも多くの自分ができる情報を発信できればと思う。




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