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加藤さんとのセッションのまとめ 2019年3月21日 昼

昨日から春のようだ!太陽の光が、春をつけている。明らかに冬の太陽の強さと、夏に向けた太陽の強さは違う。僕は太陽が好きだ!自然の中で一番太陽が好きだ。全てのエネルギーの源のような気がして、僕のエネルギー減のような気もする。

1.発達段階の測定
実は、余り興味がない。昨日、加藤さんと話をしながら、既に何かを探求する(例えば、発達段階の測定に4年学ぶなど)ことはやらないだろう。もう50歳を迎えるにあたり、様々な体験をしてきたので、それと成人発達理論を結び付けて、実務で活用できるスキルとして世に伝えたい。

例えば、成人発達理論を活用した人材育成方法など。これを書き溜めて、ブログで発信したり、研修などに活用したり、書籍にできれば嬉しい。

ただ、成人発達理論はもう少し探求したいので、加藤さんが配信している動画などを観てみようと思った。

自分の発達段階を聞きたいという願いに対して、加藤さんにかわされたので、発達段階を本人に知らせない意図なども逆に聞きたくなった。

2.書くことが楽しい
「書くことが楽しい」ことに気づいたのは本当に良かった。
更に、加藤さんからの質問について、発達段階によって質感が異なるという問いかけが良かった。
4.0は、思考から論理的に伝えるので、頭には入るが、身体の受け取り度合いは希薄
4.5以上からは、重厚感があり、相手の存在(?)に響く

通常、仕事で文章を書いているときは、ビジネス視点であり、マーケティング視点(ここにちょっとエゴが混ざる)ので、どうしても違和感を感じる人がいるだろう。

今後は、ゆったりとした空間で、ろ過された言葉をつぐめるように、心を整えてから書き始めよう。そんな時間を増やしていきたい。

3.肚を使う経営
直感を使った経営の意味だろうが、もう少しカッコ悪い感じである。既に、自分の存在価値もないような気がして手放した感じである。もう少し異なる言い方をすると、自分が優先したいことが見つかったのでわがままにしている感じである。
究極のエゴイストと生きることが、業績貢献するというのであればそれを証明したい。

「証明したい」という欲求も、去年の今頃と比べて減ってきた感じがある。

4.アルコールをやめる・1日1食にする
痒疹については、実は食事の取り過ぎという感覚はあった。自分が消費するエネルギー以上に、エネルギーが余っているのでかゆみみたいなものがでているという認識はあった。

2年前にファスティングしたとき、下記は身体に悪いことは感覚的に分かった。
①アルコール(ワインを飲んだら不味いと思った)
②小麦(これは何となく)
③コンビニ弁当など(添加物の体への影響は感じられた)
④肉
など感じ、そのときは②④は余り取らない食事をしていたが、2年経過して、大分食生活が乱れてきたと感じていた。また、痒疹が治らなったら、再度ファスティングをやろうと思っていたところ、加藤さんから1日1食の提案があった。

このセッションの課題が、「アルコールを摂取しないこと」「1日1食にすること」という宿題がでるとは思わなかったので、面食らった。ただ、このような流れに乗ることの大切さも理解しているので、そのまま実行していこうと思う。

5.宿題
①溶け込んでいる感覚に戻れるように、意識する
②そのときに感じたことを書く
②については、今とても大切な課題のような気がしているので、しっかり取り組みたい。
③課題ではないが、書いたことを加藤さんとも共有しよう。
個人セッションが終わったら、僕が1ヵ月書き溜めたことについて、専門的なアドバイスを貰うというような進め方も良いかと思った。

【振り返りをして感じたこと】

「ろ過された言葉」を忘れかけていた。良い言葉なのでもう一度かみしめたい。言葉をろ過する!いい響きである。

ファスティングをすると、また感覚が変わり、少量でも食べるとお腹が一杯になる。朝は、みそ汁・昼はリンゴ・夜は日本食ぐらいで良いと思うこのごろ。

溶け込んでいる感覚は、

毎日起こる感覚ではない。

ゆとりがある瞬間に起きる。

脱力した瞬間に起こる。

自然を見た瞬間に起こる。

自分につながったときに起きる。

思考が忙しいときには起きない。

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