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エ〇漫画を売りまくって4か月で180万円儲かった話

※だいぶ刺激的な話も出てきます。女性やそっち系の話が苦手な人は注意。


これは僕がただのニートだった頃、
えっちな漫画を読んで月100万円くらい稼いでた話です。


僕は新卒で入った会社を1年で退職。
次に転職して入った会社も1年半で辞めて実家でぼーっと暮らしていました。


当時、お金がなさすぎてデートにもいけず
付き合っていた彼女からも「定職について欲しい」と泣きつかれていたり、
本当にしょうもない時期でした。


2社連続で、人間関係が苦手すぎて
1年ちょっとで会社をやめる。


会社勤めが向いてなさすぎて、
とにかく何とかして個人で稼がないといけない。


そう思って、ネットでいろんな稼ぎ方を調べていると、
どうやらアフィリエイトで生計を立ててる人がいるとわかりました。


「アフィリエイトで億稼ぐ♪」みたいな本が
書店に出回りはじめた頃の話です。


で、僕もアフィリエイトに挑戦してみたんですが、
エロ漫画を読んでそれをブログで紹介するだけで
3ヶ月後には70万円の利益が出ていました。


その翌月にはまた100万円くらい利益。
しばらく月100万円くらい利益が続きました。


この時期、僕が日本で一番
エロ漫画を売って売って売りまくっていた自信があります。笑


実家の子供部屋でニートが、エロ漫画を読んでパソコンをポチポチして、
毎日2万~5万円くらいチャリンチャリンと入ってくる。


信じられないですよね。

これがネットを使ったレバレッジの強さです。


その当時を思い出して物語にしてみます。


自分で振り返る目的で書くので、ここからタメ口。


ここからエロ漫画で稼いだストーリー

僕はネットで稼ごうと思った時に、独学では無理だと悟った。


「稼げる!」というノウハウがあっても、
結局なにをどうすればいいか分からなくなって
途中でなげだしてしまうからだ。


だから「アフィリエイト セミナー」とか
「アフィリエイト 塾」とかで検索をしまくっていた。


で、たまたま隣の市でアフィリエイトを教えるセミナーがあったので、
電車に乗ってノコノコ参加してみた。


正直めちゃくちゃ怪しかったし、
ブログを書いてもお小遣い程度のお金しか稼げるイメージは湧いていなかった。


でもそのセミナーの講師の話によると、
どうやら生徒が月50万円とか利益を上げている人がいるらしい。


しかもやっている事は、ブログで漫画を紹介するだけ


ブログで漫画を紹介して、
そこから電子書籍サービスに読者が登録すると報酬をもらえる。


どうやらそういう仕組みらしい。


難しい事はわからん。

でも漫画は好きだ。


しかも、講師の人が言うにはめっちゃ簡単で誰でもできると言う。


講師の人が作ったサイトを見せてもらった。
ほんの数記事のブログだった。

10万円以上利益を出していたらしい。


実際に見た感想として


なんだ、これ。
これで本当に良いのか?


そう言いたくなるレベルでめちゃくちゃ簡単そうだった。


デザインとかも超雑だったし。

これだったら俺でもできるんじゃね?


そう思って騙されてもいい位のつもりで、そのアフィリエイト塾に入ってみた。


講師にはじめに言われたのが

「とりあえず1ヵ月で最低30記事目標100記事書いてください」

である。


とりあえず記事のクオリティーとかはいいから、
漫画のタイトルでどんどんと記事を書いていってくださいと言われる。


こんなので本当に稼げるのかと頭に「?」をつけながらも、
とりあえず言われた通りにやってみる。


これがやってみると、途中から一気に不安になる。


試しに10記事言われたように書いてみたけれど、
全然アクセスはないし、稼げるイメージが全くわかない。


こわい、こわい、こわすぎる...!!!

やだ、もう書きたくない!!!!!


多分、副業を始める人の多くが、
ブログでも、YouTubeでも、こういった時期を経験すると思う。


そして、ほとんどの人がここで辞めてしまうのだ。


だけど、僕は後がなかったしニートだし、
とりあえず30記事書くという目標に向かってやってみた。


半信半疑だけど。


あまりクオリティーを気にしなくて良いと思うと気が楽だった。


最低ノルマの何倍もやらないと!と思って
1ヵ月で30記事の3倍の100記事を書いてみた。


1記事あたり100文字程度の時もあったと思う。

「ま、やらないよりマシやろ!」の精神。


すると、
1ヵ月経ったあたりから記事を書くのも慣れてきたし
いくつかアクセスが集まる記事もでてきた。


いまだ売り上げはなかったけれど、
どんな漫画でブログ記事を書けばアクセスが集まりそうか
みたいなデータが自分の中で溜まってきたのだ。


後はもう講師に質問しまくる。


・どんな漫画が売れていたのか?

・これまで人気だった漫画はどんな作品か?

とか。


すると、
現実の書店では買いにくい漫画、
つまりグロ漫画やエロ漫画と言われた。


僕はこれだと思った。


同じ塾のメンバーの中には、
エロ漫画や漫画を扱うことに抵抗を持って手を出さないメンバーもいた。


けれど、なりふりにはかまっていられなかった。

人が手をださないものにこそ金脈がねむっているはず。


あらゆる電子コミックサイトの
エロ漫画ランキングをリサーチして、
上位から片っ端から紹介する記事を書いてみる。


僕はエネゴリ君ならぬ、
エロゴリ君と言うキャラクターでブログを書いてみることにした。


プロフィール画像はゴリラのイラストだ。


紹介する漫画がどのくらい抜けるのか、
バナナ5本満点でブログで評価するのだ。

(もちろん、著作権には気を付けながら!)


そんな、
読むだけで脳みそのシワがつるつるになりそうな、
頭の悪いブログに僕は人生をかけていた。


エロゴリ君としてブログを書いている間も、
内心は怖くて仕方がなかった。


これでブログが成功しなかったらどうしよう。


塾の参加費用は80万円。


はたして、塾費用を回収できるだろうか?

実は塾生はみんなサクラで、騙されてるんじゃないか?


僕は会社では無能だったけど
ガッコーのお勉強だけは出来たので
大学はまぁまぁいい大学に通っていた


同じ大学の仲間は、東京で外資系企業で年収1000万円をこえてる人もいた。

彼らは社会的ステータスも収入もある。


一方、俺は
新潟の片田舎にある実家の子供部屋で、
金にならないかもしれないエロ漫画に人生をかけている


うげええぇぇぇえ。

悲惨すぎる現実に吐きそうになる。


これでもし稼げなかったら、目も当てられない。


その時は誰か殺してくれ。
そんな心境。


何日も何日もパソコンに向かい、
カタカタカタと作業して、、、
でも、アフィリエイトの報酬画面は1円も増えない。


精神的に耐えられん。


無駄にアクセス解析の画面や、
アフィリエイトの管理画面に1時間に1回とかログインしていました。


でもここで立ち止まったら、
もう先はないと言う気持ちで
2か月目もノルマの30記事は守り続ける。


今思えば途中で挫折しないように、
具体的な数字目標を掲げて、
お尻を叩いてくれた講師には本当に感謝しかない。


でも、当時は本当にこれで稼げるのかということで、
ずっとビクビクしていたし、講師を信じきれてなかった。


そして、2ヶ月目の終わり頃。

とうとう自分のブログから初売り上げが発生。


「天井からノーパンの女の子が落ちてきて、
たまたまオナニーをしている自分のちんぽに合体する」


というエロ漫画を紹介した記事から売り上げが出たのだ。


これまた脳がとろけそうになるようなおバカなエロ漫画が、
僕が人生で初めて「自分の力で稼いだお金」を生み出してくれた瞬間だった。


アフリエイト報酬画面を何度も見る。

そこには2500円の文字が。


間違いない。
ずっと0円だった数字に2500円がたされている。


嬉しさで震えた。


家に引きこもって、パソコンをカタカタ、カタカタ1日中打ち込み、
しかもそれで売ってるのがエロ漫画。


世間からしたら、目を覆いたくなるようなお金の稼ぎ方かもしれない。


それでも僕は誇らしかった。


初めて会社やアルバイトではなく、個人の力でお金を稼いだ瞬間だったから。


ヨッシャー、マジでやった!


と、何度も小さく雄叫びをあげました。


売り上げが出たことを講師に報告すると
「じゃあ、そのエロ漫画のタイトルで特化したブログを作っていきましょう」
とアドバイスをされた。


1つでも売れた漫画であれば、その漫画は売れるということ。


成功した場所にリソースを集中するべしという考え方。


エロゴリ君(複数の漫画を紹介するブログ)だけではなく、
売れた漫画だけを紹介する特化ブログをつくれということだ。


僕は、その「天井からノーパンの女の子が落ちてくる」という
最高にぶっ飛んだ、生涯忘れることのないエロ漫画の専門サイトを立ち上げ
記事を10記事くらい書いた。


確か、それだけで3万円くらいにはなったと思う。


この成功体験を積んだことで、
よりマニアックで尖ったエロ漫画が売れるということが経験則でわかるようになった。


例えば

・元ヤンの実姉と不倫をして授乳S〇Xする漫画
・神様とよばれる異形の赤ん坊に、女の子が身を捧げる漫画
・「いきおくれBBA」と陰口を叩かれる女上司と酔って肉体関係をもつ漫画

など


リアルでは「読んでいる」とは人に言えないようなこういった漫画は、
ネットで飛ぶように売れていると言う法則に気づいたのだ。


法則があるとは言え、実際に記事を書いてみない限り、
本当に売れるかなんてのは誰にもわからない。


売れるかわからないものに
自分の時間やお金といったリソースを割くのは
はちゃめちゃに怖いのである。


マーケティングの世界では、よく
「人間は利益を得る喜びよりも損失の恐怖が勝る」
なんて言うが本当にその通りだと思う。


でも、お金を稼ぎたいなら、
お小遣い稼ぎじゃなく数十万円、数百万円と稼ぎたければ
どこかでアクセルを踏まないといけない。


同じ大学の同級生たちに
稼いだ額で負けたくないと言う気持ちもあった。


そんな現状をまたアフィリエイト塾の講師に相談したら、
「中古ドメインを使ってみるっていうのも手だよ」
と、話してくれた。


ドメインと言うと、難しそうだが、要はURLのこと。
ABC.comみたいなやつね。


中古ドメインっていうのは、
以前、他の人が使ってたURLをお金を払って購入できるということだった。


たとえば

ABC.com

というサイトの持ち主が運営をやめてURLを使わなくなったら、
他のひとがこの「ABC.com」というURL(ドメイン)を買える。


評価の高いURLだと、別のサイトになっても
すぐにGoogleの上位に表示されやすいんだとか。


調べてみると、安いドメインであれば数百円、高ければ数百万円以上もする。


でも高いドメインか本当に良いドメインか分からない、なんてことを
講師が説明してくれた。


ドメイン(URL)が中古で売買されるなんて知らなかった。
僕からすると、目から鱗だった。


とりあえず、試しに1個買おうかな、なんて思っていたら、
講師の人がボソッとささやく。


「稼ぐ人はドメインを5個くらい一気に買いますね」


一気にたくさん買ってテストをしていくらしい。


成功者の行動を聞いて、
急にちまちま買おうとしていた自分が恥ずかしくなった。


こういう小さいところが
お金持ちになる人たちと自分の違いなのかもしれない。


ぬぬぬぬぬ、、、、おりゃあああああ!!!


えいやっと、僕は1個3000円〜5000円くらいのドメインを、10個、一気買いした。


稼ぐ人が5個なら、俺はその倍買ってやる!


そんな負けん気を発揮させて。


利益になるかわからない、
得体の知れないURLに合計4万円以上。


ニートには痛いっ。
痛すぎる出費。


でも、もう買ってしまったからには仕方がない。


ドラドラドララァッと、
サイトを10個立ち上げて気合で記事を入れていく。


これまた、たいした記事じゃない。
400文字程度のちょっとした漫画のブログ記事を入れた。


そして、この作戦は、見事にはまった。


僕が買った中古の1つが、なんと3日後位には、
とある人気エロ漫画の検索結果の1番上に踊り出たのだ。


まさかの、公式サイトをおさえての一番上である。


じゃぶじゃぶアクセスが増えて、
飛ぶようにエロ漫画は売れていった。


その中古ドメインは、
もともとオランダのどこかの自治体の
消防署が昔使っていたドメインだったようだ。


アクセス解析を見ると、オランダからもまだアクセスがある。


まさか、オランダ人も消防署のサイトを見ようとして開いたら、
日本のHENTAI文化が広がっているとは
思いもしなかっただろう。すまん。


ちょっと申し訳ない気もしたが、
ともかく、中古ドメイン作戦がうまくいって、エロ漫画で稼ごうと思ってから、
3ヶ月後には月70万円以上の利益を上げていた。


その翌月、つまり開始4ヶ月目にはとうとう月収100万円を突破。
そのアフィリエイト塾の歴代売上記録をぶっちぎり最速で更新した。


開始4ヶ月では、まったくのゼロから180万円以上儲けることができた。


一回つくったブログは、
僕がなにもしなくても24時間
エロ漫画を健康優良エロ男性に売ってくれる。


いくつもブログを立ち上げていたので、
1日合計10件以上、
電子書籍サイトに登録が発生していた。


僕は1件登録がある2500円~5000円くらい貰えるので、
日給で計算すると3万円以上。


僕がやったのは、ただエロ漫画を紹介するだけだ。


パソコンでカタカタカタ、ターン!
それだけ。


もちろん、
煩わしい上司や先輩、
よくわからんルールとかもない。


笑いがとまらなかった。



「俺がエロ漫画大王だ!!」

実家の子供部屋で、僕は謎の雄たけびをあげた。




—-----------ストーリーここまで----------------


これが僕のニート時代のリアルな話です。


とにかく実家暮らしで肩身も狭く、
自己肯定感もひくく、自分に自信がありませんでした。


でも、自分で稼ぐという経験をしてから
人生がググンッと動いていきました。


今でも、この体験から学んだことは大きく、
かけがえのない財産です。


エロ漫画から学んだ3つの成功法則


1つ目の学びが、

ネットでモノを売るのはレバレッジがかかりまくる、ということ。


いちど作った記事は自分が寝てる間も働いてくれるので

かってに記事から商品が売れていきます。


だから時給や月給の世界から解き放たれます。


同じ時間を居酒屋でフルでバイトしていても、
せいぜい月20万円くらいだったでしょう。


いっぽうで、パソコンの前でポチポチで100万円オーバー。


決してサービス業をバカにするわけではありませんし、
僕は出来ないのでとても尊いと思っています。


でも、
明らかにネットで稼ぐ方向性にベットするのが楽なんです。


だって、レバレッジがかかりまくるんだもん。


2つ目の大切な学びが

結果がでるまでやりきる

ということ。


ほとんどの人がやりきらず、
「種を植える」段階でやめてしまいます。


たとえばブログを書くにしても、
じわじわと反応が増えていくのだけど
数記事かいてやめてしまう。


YouTubeも動画を3,4本投稿したらあきらめる。
インスタでもTikTokでもそう。


種を植える⇒水を撒く⇒収穫


この3ステップの収穫までいければもう勝ち確定。


そもそも、副業だったり
会社以外の勉強する人が20%。


そのうち、実際に始める人が20%。

始めた人のうち、続ける人がそのうち20%。

体感としてこのくらいです。


0.2×0.2×0.2=0.0008。


つまり、正しい努力を正しく継続するだけで上位0.8%

選ばれし1%に入ります。


どんな分野でも上位1%に入れれば、
当たり前だけど稼げるにきまってます。


個人で稼ぐ世界は、いちど味わうと病みつきです。
自分で全てを決めることができます。


くりかえしになりますが
嫌な上司に従う必要もありません。
謎なルールを気にすることもありません。


まぁ、正しい努力ができているかは注意が必要だけど、
そこはメンターとか見つけてしっかりと指導や添削をしてもらうこと。
それだけ。

(せっかくメンターをみつけても、添削をうけず自己流=事故流でやる人も多い!)



さいごの3つ目の学びは
プラットフォームに依存してはいけない!
ということです。


たとえば、エロ漫画アフィリエイトはわりと即金性は高いですが
Googleから集客するならずっと
Googleのケツをなめつづけないといけません。


いわゆる、SEO対策というやつですね。


これはつまり、Googleの機嫌次第で
すぐ稼げなくなるということです。


SEO対策を必死にして、なんとか上位表示させても
月数百万円稼いでたブログが検索にでなくなります。


なので、
ある月から収入が百分の一になってしまって引退...とか
アフィリエイト界隈ではよく聞く話です。


これは、ブログアフィリエイトだけでなく
他のSNSアフィリエイトも同様


YouTube、X(Twitter)、Instagram、Tiktokなんでもいいけど、
プラットフォームと広告主に依存していたら
自由にはなれないし資産性も低い。


なので僕自身は
エロ漫画ブログみたいな力業で稼ぐアフィリエイトはやめました


それでも、
僕の人生で「時間労働」の呪縛から解き放ってくれた大切な思い出です。


ここから、人生の自由度が一気にあがりました。


僕がエロ漫画記事を量産しまくったのをやめたあと、
どういうふうに超高効率な稼ぎ方にシフトしたのか?


週2時間労働で月収2000万円稼ぐマーケティングとは?


そこらへんの話が気になる方はこちらを読んでみてください。


もりおの物語


やはり労働的なビジネスではなく
資産性のあるコンテンツ販売が最強だと確信しています。


まぁただ、エロ漫画アフィリエイトは
かなり即金性はあるし簡単です。


このノウハウは今でも余裕で通用するので知りたい人は
メルマガに返信いただければノウハウは全てお渡しします。


まぁこれは2980円とかでいいです。
僕は80万円払いましたが。笑


反応が多そうなら販売ページつくります。


一応かなり再現性のあるゼロイチ突破法にはなるので、
コンテンツ販売ビジネスの基盤となる収入や実績を作りたい、
という方はお気軽にご連絡いただければ。


それでは、ありがとうございました。

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