ついにガラスが割れました。

毎日お家での日々。ついに扉のガラスが割れました。家での日々に疲れ果てた私が激怒して拳で打ち破ったと期待した方には申し訳ないです。

真相は・・・

布団を山積みにして遊んでいた我が子達が、その山の上からでんぐり返しをして足で突っ込み大きなガラス一枚をガシャーン！。幸いにも怪我なしで、相当ツイてる！と思いました。

が、ここから考えました。なぜ割れたのか・・・単純にお家時間が長い。その一点だと思います。誰が悪いわけでもない、誰かのせいにしても、割れたガラスが戻るわけじゃない。その時の私は心からそう思えた。

そして、その後感じた軽い危機感。みんなは大丈夫だろうか。幸いにも我が家は６人家族。ガシャーン！と割ったあともあーだこーだと言える相手がいる。森の育ち場で何度も体験してきた、「1人じゃないこと」の大切さ。ハプニングやアクシデントが起きた時に、「へへっ」と言える相手がそばにいるのといないとでは雲泥の差がある。1人だと、途方に暮れる。その怒りと孤独は、目の前の我が子に向かいがちになる。自分だって体験してきたから痛いほどわかる。

何かしたい。

何かしなきゃ。

何かするぞ。

まだ枠だけの扉を励みに今日もあれやこれやと構想を練っています。スピード感を持って形にしたい。枠にガラスが入るのが先か、アイデアが形になるのが先か。

とりあえずそんな日々にクスッと笑えたら、とInstagramで＃クスッと写真アクション　始めました。そんなには笑えないけど、きっとクスッとはなるはず。いや、クスッとなってほしい。どちらかというと森の育ち場の祈りです。

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