アリー/森のようちえんスタッフ

NPO法人森の育ち場 幼児の部いっぽいっぽスタッフです。森の育ち場言い出しっぺの妻、4…

アリー/森のようちえんスタッフ

NPO法人森の育ち場 幼児の部いっぽいっぽスタッフです。森の育ち場言い出しっぺの妻、4児の母。一眼レフ背負って森でようちえんしてます。教育のこと、森の育ち場のスタッフのこと、裏話⁈をセキララに。 http://www.sodachiba.jp/

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    アウトドアに!焚き火に! 好奇心に火をつけろ!マッチ

    ※送料は個数、地域によって異なります。  ヤマト運輸宅急便コンパクト利用の場合 例:北九州→九州圏内で680円 ※同梱できますのでご注文の前にご相談ください。  morinosodachiba@gmail.com 森の育ち場オリジナルマッチ 「好奇心に火をつけろ!」 森の育ち場では概ね2歳から大人まで様々な年齢の方と焚き火時間を共有しています。火は年齢を超えて、心奪われる魅力的な存在。けれど危険も隣り合わせ。 今や一説にはマッチを擦って火をつけられるのは小学生では2割とか。(実態としては本当に安全につけられる子はもっと少ない気が…)今の世の中、マッチで火をつけられずとも生きていくことは可能です。 私たちは子どもみんながマッチで火をつけられるようになってほしいからこのマッチを作ったわけではなく、「やってみたい!」そう子どもが思った気持ち(好奇心)を大切にしたい。だからこのマッチを作りました。 安全に、かつ教え合うやりとりが心地よくできたらきっとそばにいる大人はその「やってみたい!」を応援したいと思ってくれるばず… さぁ、好奇心に火をつけろ! ●3つの特徴● ①やってみたい!を安全に。 表には【マッチの持ち方】裏面には【マッチの擦り方】をプリントしました!言葉だけで教えてもなかなか伝わらないジレンマが…絵で見せることで伝わった実感は格段に増しました。マッチ本体にプリントすることで、野外で説明用に別途紙を用意する必要もなく、安全に「やってみたい!」を応援できる存在になれたらと思っています。 ②防災〜いざという時 普段の暮らしではマッチの必要性がない子どもがほとんどだと思います。でも、もし、緊急事態に目の前にマッチ。火をつけなければ!でも擦ったことがない…擦った経験もない…マッチはあるのに結局火をつけられない…は避けたいのです。だからこそマッチ本体に持ち方、擦り方を載せたのです。見よう見まねでも安全に火をつけられたら。いざという時のお役に立てますように。 ③ちょっぴりあがるテンション♡ せっかく使うならオシャレに。せっかく使うならお気に入りを。持ち方、擦り方をマッチの小さな箱にさり気なくデザインしています。マッチの先っぽの火薬部分は森の育ち場の舞台である森をイメージした緑色に。 子どもたちの、大人の、“好奇心に火をつけたい!”森の育ち場の想いを小さなマッチにギュギュッと詰め込みました。 こんな方、こんな使い方オススメ ・子ども会やファミリーキャンプなど子どもたちと野外料理や焚き火などでマッチを使う方 ・かわいいマッチに興味のある方 ・子どもへのプレゼントに ・普段使いに ・防災グッズとして…などなど。
    110円
    森の育ち場 アウトドア雑貨のお店
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    アウトドアに!焚き火に! 好奇心に火をつけろ!マッチ

    ※送料は個数、地域によって異なります。  ヤマト運輸宅急便コンパクト利用の場合 例:北九州→九州圏内で680円 ※同梱できますのでご注文の前にご相談ください。  morinosodachiba@gmail.com 森の育ち場オリジナルマッチ 「好奇心に火をつけろ!」 森の育ち場では概ね2歳から大人まで様々な年齢の方と焚き火時間を共有しています。火は年齢を超えて、心奪われる魅力的な存在。けれど危険も隣り合わせ。 今や一説にはマッチを擦って火をつけられるのは小学生では2割とか。(実態としては本当に安全につけられる子はもっと少ない気が…)今の世の中、マッチで火をつけられずとも生きていくことは可能です。 私たちは子どもみんながマッチで火をつけられるようになってほしいからこのマッチを作ったわけではなく、「やってみたい!」そう子どもが思った気持ち(好奇心)を大切にしたい。だからこのマッチを作りました。 安全に、かつ教え合うやりとりが心地よくできたらきっとそばにいる大人はその「やってみたい!」を応援したいと思ってくれるばず… さぁ、好奇心に火をつけろ! ●3つの特徴● ①やってみたい!を安全に。 表には【マッチの持ち方】裏面には【マッチの擦り方】をプリントしました!言葉だけで教えてもなかなか伝わらないジレンマが…絵で見せることで伝わった実感は格段に増しました。マッチ本体にプリントすることで、野外で説明用に別途紙を用意する必要もなく、安全に「やってみたい!」を応援できる存在になれたらと思っています。 ②防災〜いざという時 普段の暮らしではマッチの必要性がない子どもがほとんどだと思います。でも、もし、緊急事態に目の前にマッチ。火をつけなければ!でも擦ったことがない…擦った経験もない…マッチはあるのに結局火をつけられない…は避けたいのです。だからこそマッチ本体に持ち方、擦り方を載せたのです。見よう見まねでも安全に火をつけられたら。いざという時のお役に立てますように。 ③ちょっぴりあがるテンション♡ せっかく使うならオシャレに。せっかく使うならお気に入りを。持ち方、擦り方をマッチの小さな箱にさり気なくデザインしています。マッチの先っぽの火薬部分は森の育ち場の舞台である森をイメージした緑色に。 子どもたちの、大人の、“好奇心に火をつけたい!”森の育ち場の想いを小さなマッチにギュギュッと詰め込みました。 こんな方、こんな使い方オススメ ・子ども会やファミリーキャンプなど子どもたちと野外料理や焚き火などでマッチを使う方 ・かわいいマッチに興味のある方 ・子どもへのプレゼントに ・普段使いに ・防災グッズとして…などなど。
    110円
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森の育ち場アリーです!

はじめまして。森の育ち場幼児の部いっぽいっぽという建物を持たず雨の日も晴れの日も森の中で過ごす「森のようちえん」というスタイルのようちえんのスタッフをしています。 新しい年度が始まった今日。 noteをスタートさせてみようと思います! もっと正直にいうと今の社会状況の中でなにができるかたくさん考えました。そして、とにかく動こうと思いました。森の中で子どもたち、親御さんたちと会って過ごすことがメインの私の仕事。その機会がグッとへり、あの子どうしてるかなぁ、お母ちゃんたちど

    • オンラインが増えて忙しないのになぜ心が満たされているのか

      noteに書きたいこといろいろあったんだけどこの暮らしぶりになってから時間が過ぎるのが驚くほど速い。気付いたら夕方。そんな感覚。 私は森のようちえんのスタッフなので今までは森の中で子どもたちをお預かりして平日昼間に一緒に過ごしていた。その他にも森の中で子育て支援事業をしたり、土日には小学生を対象にこれまた森の中でリアルな体験の中での教育が森の育ち場の柱。もちろん事務仕事もあったけど、今はほとんどPCの前に座ってる。 コロナの影響でうちの団体は比較的早くスタッフミーティング

      • オンラインみてみて会付きモノづくりキット

        きびだんごなくても 森の育ち場が【おとも】します! オンラインみてみて会付き ものづくりキット、その名も 【こどものおとも。】 販売します! うまく作る ちゃんと作る がないものづくりを楽しんでほしい! 作ること自体を 楽しんだり困ったり悩んだり… 上手くできなくてもいい! ちゃんとできなくてもいい! そのままをみんなと共有したい! そんなものづくりキットを作成しました。 こんな時だからこそ いろんな気持ちを味わい尽くす時間はとても大事だと思っています。 ウチのようち

        • 今、頑張ってる世の中のお父ちゃんお母ちゃんへ

          今、頑張ってる 世の中のお父ちゃん、お母ちゃんたちへ! 七つ道具は渡せないけれど。 森の育ち場は 世の中のお父ちゃんお母ちゃんのこと想っています! ここに森の育ち場幼児の部いっぽいっぽのお父ちゃんお母ちゃん向けに送ったお手紙をそのまま載せます。 スタッフさーこの書いたこの文章に母である私が泣けました。みなさんとも共有したい。 森の育ち場の想い、必要な人に届きますように。 ぜひシェアしてください。 お手紙

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        森の育ち場アリーです!

          森にいけない森のようちえんの挑戦

          2020年度始まりました!ウチは森のようちえんです。園舎を持たず晴れの日も雨の日も森の中で過ごします。が、北九州は今、安心して人と会える状況ではありません。子どもたちの命を守ることが何より最優先。森には行かず、みんなと会わない形でスタートする決断をしました。今現在、このような形で森のようちえんをやろうとしている団体がどれだけあるかはわかりませんが、森のようちえんに限らず、幼稚園、幼児教育施設、保育園など子どもの教育に関わるどの施設も「預かる」という形を避けなければならないよう

          森にいけない森のようちえんの挑戦

          凡事徹底

          先日初めてこの言葉を知りました。オンラインスタッフミーティングで、仲間のサル(男)が「こんなときこそ、凡事徹底を」と。なんだか思わず合掌してしまった。 サル「凡事徹底大事だなぁって。森での子どもたちとの奇跡のようなあの日々を、オンラインや違う形で。大事なことを外れたら意味がない。」 森の育ち場の凡事徹底とは。目まぐるしく変わり続ける日々。いつも通りにいかないことばかり。このnoteも含めて新しいことへのチャレンジがつづく毎日。忘れちゃいけないなぁ、真ん中のこと。子どもたち

          ついにガラスが割れました。

          毎日お家での日々。ついに扉のガラスが割れました。家での日々に疲れ果てた私が激怒して拳で打ち破ったと期待した方には申し訳ないです。 真相は・・・ 布団を山積みにして遊んでいた我が子達が、その山の上からでんぐり返しをして足で突っ込み大きなガラス一枚をガシャーン!。幸いにも怪我なしで、相当ツイてる!と思いました。 が、ここから考えました。なぜ割れたのか・・・単純にお家時間が長い。その一点だと思います。誰が悪いわけでもない、誰かのせいにしても、割れたガラスが戻るわけじゃない。そ

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          スマホの写真が今のわたし

          ここ最近やたら増えたのが我が子の日常写真。小松菜のチヂミを片手に握りしめたまま就寝した三男や風呂敷を首に巻いて庭を走って「私飛べそう!」といった長女、寝癖全開で深夜に起きてきた次男、新しくもらったパジャマの袖がやたら短かった長男…記念写真じゃなくてまさに日常写真。 いつもは我が子よりようちえんの子ども達の写真の方がたくさんスマホに入っている。親御さんに日常を知っていただいたり、世間の方に森のようちえんというスタイルや認める教育という選択肢を知っていただきたく子ども達の日常を

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          わたしは可了貂⁈

          こんにちは。可了貂ことアリーです。(バジオウの妻でもあります) 昨日からはじめたnote。そのお知らせをスタッフげん(女)がFacebookにあげてくれました。 この文章にめちゃくちゃ笑いました!この投稿のために漫画のページを一眼レフで撮ってる力の入れよう。 げんさん(女)とは感覚はとても似ているけどタイプは真逆。こんな文章かけるなんてうらやましい…。 noteはじめるって紹介文をこんなオモロイ文章でかかれてしまったら…初日にして交代したい気持ちにかられましたが、アリ