闇深ければ、光もまた強し！

白猫か黒猫かと問われるなら
私は黒猫

世界を管理しているのがエロスとタナトスだとして
じゃあ、貴方は、どっち？と聞かれるならタナトス

光と闇が存在しているとして
貴方はどちらが近い？と尋ねられたら私は闇

だからこそ、私の生み出す作品は
光に満ちている、そう勝手に信じている

光といっても真夏の太陽みたいなギラギラした光
というよりは
夜の散歩道を優しく照らしてくれる月の雫みたいな光

淡く儚いけれど確かに存在していて
時に貴方を包み貴方に寄り添える

そんな光

昔、ウルトラマンの映画で光の戦士に集まる光が綺麗で
でも私には眩しすぎたから

だから私の作品は貴方の心をポッと照らす
柔らかい光でありたいと思ったの

そんな事を考えて、いつも作品を創っているの

闇深ければ光もまた強し！
だけど、その光は眩さよりは温かさが感じられる光

そんな存在として、貴方のまわりを
猫らしく自由気ままに遊びたいにゃ💛

〇〇〇

ちょっと創作に関わる心の内を
のんびりポエムチックにお話ししていましたにゃ🐾

本日も最後までお読み頂き、
有難うございます♪🐈