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『ロマンス座』・・・・まだまだ出足りない、お嬢ことたゆです こうなるとあれですね、おせっ…
『ロマンス座』・・・・とうとう異邦人になりそうな、お嬢ことたゆです あ~現実逃避したい(;…
「水香……」 薄手のコートを羽織った水香がこちらへ歩いてくる。その距離が5mを切ったとこ…
ご存じの方もご存じでない方も、いつも仲良くしてるよって方もお前誰だよって方もこんにちは。…
『ロマンス座』・・・・迷い道くねくねの、お嬢ことたゆです 自分探しにでもちょいと出かけた…
電話口の向こうからは、カツカツと ヒールが地面を蹴り上げていく 音が聞こえてくる。 「律さん。お久しぶりです。 突然で申し訳ないのですけど、 どうしても お話したいことがありまして。 本当に急で申し訳ないのですけど、 この前お世話になりました スターライトダストビルの 屋上に来て頂けますか?」 水香といい、亜美と言い、女て生き物は どうしてこうも急に俺を 呼び出そうとするんだ。 でも、亜美の様子が電話越しに 少しおかしい気がする。 「ねぇ。何かあ
『ロマンス座』・・・・最近自分を見失いがちな、お嬢ことたゆです いよいよ道が解らなくなっ…
律の元に亜美から連絡が来なくなって一週間が経っていた。 あんなに楽しそうに毎日メ…
『ロマンス座』・・・・愛の伝道師、お嬢ことたゆです いよいよ勘違い路線を辿りはじめました…
・・・・おまえって、そうな 「だからなに?」 ・・・・気が強くて、負けず嫌いで 「だからな…
『ロマンス座』・・・・の、お嬢ことたゆです なんだか最近、自分の立ち位置に迷ってます(;一…
さてさて、相変わらず急ですけど、 我らがロマンス座の最新話 見て頂けましたでしょうか? 今…
光の深く蒼い想いを知ってしまった亜美は シーフードカレーと イチゴパフェの味よりも 光の味を 鮮明に 焼き付けた。 律を選んだことを知り それでも尚 亜美を愛していることを 確信した光は これからの 物語の続きを語る上で 欠かせなくなるであろう シーフードカレーとイチゴパフェの味を 舌と心に 染み込ませていた。 最後の一口を食べ終わって、私は独特な形をした長い取っ手のあるスプーンを パフェグラスの中にそっと置いた。 カランと乾いた音がなった。 「ふぅ。。