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紫陽花のキレイな頃に。

小説のようなタイトルにしたけれど、これはただの日記のような 独り言。

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抜けた気配 
などと言ってる間に、7月になってた。

なんだろうか。
毎日ハッピー!と思って生きている日々は溢れるものが何もなく、頭の中のチャンネルが違うため いわば『無敵モード』

でもきっと、その無敵モードも
無職で仕事のストレスがなくなったから。
あとは、開き直ったから。


未だに就活する気持ちが起きないので、世間の流れを見ながら ただ その時を待っている。
と、書けばきこえは良いかもしれないが、やる気が出ないだけ。

ただ 少し光があるのだとすれば、
やりたいことが見つかった。
夢も妄想も盛大に広がる。
想うことは 自由だから。
それを現実にするために、一番苦手な
[基礎を積む]ことをスタートしたばかり。
感覚でやってしまうから、いつも基礎をしっかり理解できていない気がしていて…
基礎をきちんと積めれば、より自分の強みになると思った。
(え、これって当たり前なことですか?)
答えは出せるけど、経緯が正しいかは分からないという感覚がずっとあって。
ちゃんとした道も一応は学んだ上での自己流が筋が通って強い。と思うのです。

だから、嫌々 基礎を積み始めています。
わくわくする。
でも基礎を学ぶのは心が踊らないなぁ。


連日の雨や満月 月食。
色々が色々して、久しぶりにnoteを書きたい気持ちになりました。
私は元々ポジティブなのだけど、闇のような世界に浸かりたい気分のときもあるのです。
それはきっと、元が陽な人ではないから。


最近 想うことは、上がるときよりも
堕ちるときのほうが 気持ちが良い。

ジェットコースターだって、スカイダイビングだって上がる時のワクワクや恐怖があれど、落ちることを楽しんでいる。(様に見える) やはり、重力に逆らわず 沈み行く方が心地が良いし 自然なことなのだと思ったりしている。

そんな気持ちの時に楽しみたいこともあるし。やはり多少の波は自分にとっての刺激なのだと思っているところです。

久しぶりに、そんな日がやってきたので適度に高度を保っています。


温かい黒豆茶を飲みながら降り続く雨の音を聞き、どれだけ使われた言葉だとしても
やはり、雨に打たれても綺麗に咲き誇る紫陽花 に 心を浄化させられている夕方。


紫陽花ってほんとに綺麗な色。






















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