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【初心者必見】自宅でダンス練習するなら◯◯を買ってください

自分のダンスを客観視するためにあったほうが良いもの

今やオンラインでダンスを学べたり、好きなアーティストの振り付けを解説してくれている動画があったりしますが、
ぜひ姿見三脚を買うことをお勧めします。

自分が踊っている姿を見ながら練習する
練習したものを動画に移して俯瞰する

ことが目的なので、動画撮影できれば三脚はあってもなくても良いです。

なぜ自分のダンスを客観視するべきなのか

見本を真似て踊っていると、自分は踊れてると錯覚してしまいます。
振り付けを覚えてSNSにアップしようと思って動画を撮ってみたら、
思ってたよりも踊れてなさすぎて衝撃を受ける、なんてことはよくあることです。
鏡を見ながら練習することで、「全然思ってたのと違う」は解消されます。
また、鏡を見ながら踊ってたら結構踊れている、と思っていても、実際に動画を撮ってみたらちょっと違う、動画で見てみると、

・思ったより角度がつけられてない
・止めるべきところで流れている
・意識してない方の腕が悪目立ちしている

など、細かいところに気づくことができます。
地道ですが、細かい点に気付いて修正していくのが、ダンスを上手く見せるための過程となります。

三脚はどう選ぶか

三脚を選ぶポイント

ほとんどの人がスマホで動画を撮ると思うので、シンプルにスマホを固定できれば良いと思いますが、下記の機能もあると便利です。

◯長さ調節可能でロングタイプのもの
◯スマホ取り付け部分が回転する(できれば360°)

三脚というと様々な長さがありますが、カメラが目線の位置にくるものが、踊っている姿をまっすぐ撮ることができるのでオススメです。身長にもよりますが、大体150〜160cmのものがおすすめです。

スマホ取り付け部分が回転できれば、
縦向き、横向き、外カメラ、内カメラ、角度など、写し方の幅が広がります。あえて膝の高さに設置し、角度を上向きにして、脚長効果を狙うのも良いですね。

私はこちらを購入しました

3コインズや100均も検討しましたが、長さが短くてやめました。

姿見はどう選ぶか

姿見には大きく分けて2種類あります

一般的な姿見
リフェクスミラー

一般的な姿見は、無印やニトリなど、どこにでもあるような鏡ですが、リフェクスミラーは下記の特徴があります。

<メリット>
・割れにくい
・軽い(一般的な姿見の約 1/6くらい)

<デメリット>
値段がかなり高い

持ち運びしやすいくて便利です。
踊るスペースや、動画撮影など目的によって鏡の位置を変えたい場合、気軽に移動できるのは気楽ですね。踊っている振動で万が一倒してしまう可能性もあるので、割れにくいのは安心です。
特にリフェクスミラーだからお手入れが面倒ということも全くなさそうです。デザイン性に制限があるわけでもないので、お部屋にあったデザインのものを選ぶことができそうです。
一方で、一般的な姿見は、安いものだと3,000円もしませんがリフェクスミラーは12,000円ほどします。(※W30×H120cmで比較)

姿見を選ぶポイント

◯腕を広げてもしっかり写る
◯立てかける、ひっかける(床から浮かせる)など自分の理想の設置ができるか

腕を広げてもしっかり映るように、横幅は80cmあるのが理想です。
高さは自分の身長の半分の長さあれば良いです。(小学校の理科で習った通り笑)

私はこちらを購入しました

種類:リフェクスミラー
サイズ:W80×H120cm
金額:17,626円
縁の色:ホワイト


立てかけることもできるし、背面に紐がついていて、壁に画鋲をさせば引っ掛ける(床から浮かせる)こともできます。
フィルムの貼り方も綺麗です。鏡専用のクロスもついていたので気軽にお手入れできます。
大きいのに運びやすい・・・。
高額でしたが、大きく動いても鏡から見切れることがなく、自分のダンスを快適に客観視できるので大満足です。

余談ですが、 下記のメリットもありました笑
・シンプルに私服をチェックできる
・奥行き効果で部屋がより広く見える

自分のダンスを俯瞰して、思い込みを無くしましょう。


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