沖縄旅行日記

2023年9月3日 23:22

全て勢いで書いたので修正版出すと思うし後で恥ずかしくなったら消すと思う。全ては私の気力次第。初めて行ったもので無知であるため、色々間違えてたらすみません。

1日目: (午後)飛行機で沖縄へ

【飛行機】
　私自身、飛行機に乗った記憶が小学1年生の時の記憶しかなく、実に十数年ぶりのフライト……。
前日の時点ではあ〜〜飛行機ね〜久しぶりだな〜くらいのリラックス具合だった。けれど、離陸直前になり飛行機がグングンと加速する感覚を味わったその時にやっと、揺れで酔ったりしないかな大丈夫かな〜〜と不安が湧いてきた。
実際ジェットコースターがグングン上昇していくように感じられてだいふ怖かった…

　そう、空も海も綺麗すぎワロタ
雲の中って通り抜けられるんだね……真っ白の世界だ……小さい頃に抱いた雲の中を泳いでみたいな〜という純粋な欲求をこんな形で叶えられるとは…これが「エモ」という感情…
そして沖縄の海、グリーンが入ってて綺麗すぎる

【ホテル】
デカい〜綺麗〜〜ありがとう〜良かったナッ
あと眺めが本当に良い

【居酒屋さんで夕飯】
まずこれだけは言わせてほしい。
居酒屋さんに向かう際に通った安里の栄町市場の雑多な雰囲気がとても素敵だったのに写真を撮り損ねたことが大変悔やまれた。シーサーの置物とか、シャッターに描いてあるカラフルなシーサーの絵など…(シーサーばっかり)

気を取り直して(居酒屋:ぱやお)さんにて夕食。
親族の方のおすすめ&案内で行きました。親族の方からその都度料理の説明があってめちゃくちゃ有り難かった。感謝…
　当時の琉球は醤油が貴重品だったそうで、琉球料理のほとんどの味付けは鰹出汁と豚肉、(あとはお塩かな？)で構成されてるらしい…おもしろ〜！！！！！！！！！！！！！！！実際醤油が使われてたと考えられるのはヒラヤーチー(広島焼きの沖縄バージョン)の上にかかってるソースくらいしかなかった。

　下の写真はお通しのゴーヤとヘチマとニンジンをお酢で和えたやつ。ちょっと苦かったけれどうまい。ゴーヤって超絶苦〜〜〜いイメージがあったが全然そんなことなかった。食べやすい。

　ジーマーミー豆腐は琉球王国時代のおもてなし用の料理だったはず。すごいよ〜〜今食べても美味い〜！！！豆腐と言いつつ原料も作り方も全然豆腐とは異なるみたいです。ピーナッツから作られてるのでまったりとしててコクがあってもっちりしてて美味しい(語彙力)

　ドゥル天&もずくとアーサーのミックス天ぷら。２つとも出来立てで美味しかった😭😭
ドゥル天は田芋に、豚肉やかまぼこや椎茸を混ぜて揚げたお芋のコロッケでした。うますぎる、サイズがちょうど良かった。外さっくり中ふわふわ…驚いたのは中身アッツァ！？！？！？の悲劇がなかったこと。何故？沖縄ってすげ〜〜や
　もずくとアーサーのミックス天ぷら。沖縄の言葉で「あおさ」＝「アーサー」らしい。驚いたのは天つゆをつけなくても美味しかったこと(むしろ付けない方が素材の味分かって美味しいんだと思う)

　あと斬新！！！！！だった料理が3点ほど。
フーチャンプルーとマグロの酢味噌和えと海ぶどう。
　フーチャンプルーは、お麩を炒めた料理(超ざっくり説明)でした。食べるとわかるこのふわふわの食感〜！！！！！！！お麩ってこんな食べ方もあるんだ〜！！！！美味い〜！！！！！「チャンプルー＝炒め物」って意味なのね(無知) 地元ではお麩を炒めるという文化がなかったのでめちゃくちゃ新鮮でした。

　マグロの酢味噌和え、醤油じゃないんや！？！？！？酢味噌とマグロ合う〜！！！美味い〜！！！！！！この料理、元は漁師さんがよく食べていたのだそう。美味しい。

　海ぶどう、海藻なんだけど暖かい海にしか生息できないので冷やすのではなく常温保存だそうです。そうなの⁉️おもしろ〜！！！！何も付けなくても塩味がしっかり付いていて美味しい。プチプチから海藻と塩見の旨さが溢れる。美味しい。酒のつまみ感ある(お酒飲めないけど…

　料理が盛られている器にも注目していただきたい…！素敵〜〜やちむんと琉球ガラスだって〜！！！！！！！！！
ぽってりとした感じのやちむんの器と透き通ってて涼しげな琉球ガラス…欲しい。

　そして食事のお供に飲んださんぴん茶とシークヮーサージュースが本当〜〜〜に美味しかった。
　さんぴん茶はジャスミンティーの香りを少し弱めた感じの飲み物で、飲んで開口一番飲みやす〜い！！！ってなりました。ガブガブ飲める。
ちいかわでシーサーちゃんがさんぴん茶おすすめしてた記憶があるので飲めて超嬉しかった。