転ぶことへの恐怖
今日、お母さんとお買い物へ行きまして、スケートボードを見つけたんです。
昔好きだった男の子がスケートボードやってたのを思い出して、私もやってみたいなーと思いました。
お母さんに買いたい!と言ったところ、じゃあヘルメットもプロテクターも買わな。と。
、、、え?
私、簡単にスーっと乗れて、街中とかビュンビュンかっこよく走れると思ってたんです。
練習して乗るものだと思ってなかったんです。
結果からいうと諦めました。
就活中で練習する時間ないし、ヘルメットとか買うお金ないしー。って。
正直、転ぶのが怖かっただけです。
ヘルメットして練習なんてスマートじゃないとも思ってしまいました。
家に帰って、後悔しました。
挑戦できるのって今この時期しかないんじゃないかと。
社会出て、自分でスケートボードからヘルメットまで揃えて練習するなんてしないだろうし。
結局買ったものは就活用のコートだけでした。あのベージュのみんな女子がスーツの上に来てるやつ。
なんか、自分で自分に負けた気がして、すっごい悔しいというか、情けなくなりました。
私面白くないなーって。
現実主義というか、理想を現実にできないというか。うん。現実にする努力ができないのか。
スケートボードを買えなかったというだけでかなりネガティブになっておりますが、
明日には立ち直れることを願って。
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