見出し画像

飛鳥ハーフマラソン2023

3月12日飛鳥ハーフマラソンに参加した。
昨年飛鳥路は歩いていて、一部今大会のコースも歩いていたのでなんとなくの勾配はわかってたが
まぁそれにしても勾配きつかった。

コース勾配

レース前々日

木曜夜に夜行バスに乗り、午前5時京都へ着いた。
その足で山登りをしようと京都西側の方の山をのんびりと歩く計画だった。
今年に入ってほとんど山歩きをしておらず、保津峡から愛宕山へ登り返すときに、体力が落ちたなと実感。
(そもそもバスに乗る前に飲んだ睡眠薬という名のストゼロがちょっときつかった)

大会当日

大会当日は橿原神宮前で降りてキトラ古墳の会場へ向かった。
歩きながら身体を温めていく感じで。
飛鳥駅までは一人で淡々と歩いていたのだが、飛鳥駅からはすごい人の並に飲まれてしまった。

ランニングを始めたのが1年と少し前の2021年の秋ごろ。
2021年の年末に20kmを走って
ちょうど一年前に、後半ほとんど歩いたがフルマラソンを走った。

レースを振り返る

レース前

スタートからは下り基調だけど、人が多いので淡々と走る。
集団を避けつつペースを上げたり落ち着かせたりを繰り返す。

0km - 5km 5.12/km

3kmあたりからの2kmがコース幅狭くなりペースも落ち着いた。
入りのペースとしてはよいなという感じだった。

5km - 10km 5.16/km

7kmから先2.5kmぐらいが緩やかな登りとなっている。
しんどかった割にはペースは落ちていない。

給食1

10kmから先がこのコース一番の勾配である。

10km- 11.3km 5.48/km
11.3km - 12.3k 7.53/km

もう少しがんばれたのかもしれないが、坂のちょうど半分ぐらいで力尽きた。
いやここで無理したら足攣って全体的によくないなと思った。
(昨年のFTR30での後悔が蘇った)

12.3km - 15km 5.03/km

この区間は登りきってしまえば折り返しは下り基調だということもありスピードをのせていけた。
登りを頑張りすぎなかったぶんよかったのかも。

登りきったあとの下り
正面の葛城山がよく見える

15km - 20km 5.34/km

15kmから先も折り返しまで地味に登り基調で折り返したあとに、更に登るという感じ。
ここもきつかったけど、ここは結構踏ん張れた。

正面 関西大学 飛鳥文化研究所(折り返し地点)
桜が咲くとすごくよい 飛鳥文化研究所 2022年撮影
給食
最後の地味な下りと登り
ここの景色は本当によい
風もきもちよい(とてもきついけど)


この部分の入り口からを撮った遠景 2022年撮影
登りきったあとのダイヤモンドトレールはご褒美の絵
右に二上山
正面に葛城山
左に金剛山

20km - 5.41/km

なんだかんだゴール前の最後の緩やかな長い登り。
ここがきつかった。
もう頑張るしかないと思った。

公式記録 2h1m15s

このコースとしては、今の自分としてはよくやったのではと思いながら2時間切りたかった。。。

給食


水分補給


ゴール後

レース終わって天香久山経由で耳成駅あたりまで歩こうとしたけど、
途中で登るのつらい、、、と思って諦め。
大和三山はまた今度。
橿原神宮経由して、神武天皇陵から、彩華ラーメン食べていたら結局八木駅まで歩いていた。

橿原神宮


神武天皇稜
神武天皇稜


奈良県立医大新キャンパス


彩華ラーメン


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?