見出し画像

私 × ジム

こんばんは!もりもです。
企業で人事の仕事をしながら、副業でコーチングを行ったり、スタートアップ企業の人事制度立ち上げのサポートを行っています。

日曜日ですね^^今日は、ここ最近で崩れたペースを取り戻すべく、6時半頃に起きて、愛犬の散歩と、ウォーキングを行ってきました〜。
昨日の荒れ模様とはうって変わって、今日は快晴!川沿いは、とってもき余地良い空が広がっていました♪

その後、コーチングのセッションを行って、12時〜パーソナルジムでトレーニング。
このジム、もう2年半ぐらい、週に1回のペースで通っているんですが、最近トレーナーさんが変わったんです。
新しいトレーナーさん、めちゃくちゃ良い方なんですが、とにかく…痛い(涙)

筋トレを始める前に、身体をしっかりほぐしてもらうんですが、この時に押してくるツボが…とにかく、めっちゃ痛い(涙)

私の身体がめちゃくちゃ凝っている…というのが原因ではあるんですが、とにかく痛い…痛さの後は、確かに身体が軽くなった・可動域が広くなった、と感じるので、めちゃくちゃ効いているんだと思います。

でも、痛い(←もう、何回言うねんww)

この痛みが、毎週続くなら、ちょっと続けるのしんどいな〜ジムに足が向かないな〜と感じている今日この頃。

前のトレーナーさんは、そこまで痛くなくて、痛気持ちいいぐらいだったんですが…このトレーナーさんは、的確にピンポイントにツボを押さえてくるので「痛い」(たまに激痛w)

どっちがいいんだろうな〜と思うんですよね。

もしかすると、私の凝りを解消するには、新しいトレーナーさんの方が有効なのかもしれません。
でも、「有効」であることと、私がそれを「望んでいる」かは、ちょっと別なのかな、と感じています。

凝りが解消されるのは、すごく大事なことなんですが、「痛い」のは嫌なんですよ(泣)
黙々と、痛いとこ押してくるので、ただただ耐える30分は、もはや苦行(笑)

私が望んでいるのは、1週間に1回、「あー、私の身体は今週もしっかり頑張ったから、すごく凝っているな〜」と感じられるぐらいのストレッチなんです。

「イテテ、イテテ、いったぁ〜〜〜い(汗)」となるような時間は、週に1回はあまり求めていないのです。
新しいトレーナーさんは、きっと良かれと思って、この後の筋トレがより良いものになるように、と思って、めっちゃ丁寧に・的確にストレッチを施してくれているんだと思います。

その意図は、想いはありがたいです。でも、「痛み」はノーサンキューなんです(涙)

こういうこと、なんとなく日常でも、起きているよな〜って。
例えば、上司が部下に対して、成長させようと思って、厳しい言葉を使って指導する、とか。

上司の部下に対する意図や想いが、善意によるものだからこそ、本当は部下もその意図や想いを汲み取りたいんだけど、アプローチの仕方や自分(部下)に向けられている行動を受け取りたくない・受け取りにくいケース。

なんか、もったいないな〜と思ってしまいますよね。

今回、自分がその立場になってみて、改めて実感したのは
「自分からは、なかなか言い出しにくい!」ということ…

自分のために、自分のことを想ってやってくれているんだ、と思えるからこそ、「痛いからやめて」とは言いづらい…

あ〜、すごい自分の中で葛藤してるな〜と思いました。

私は、職場では上司の立場として人に接することが多いので、こういう相手側(部下側)の視点・捉え方で物事を受け止める機会が減って…
頭の中で想像するように・想いを巡らせるようにはしていますが、やっぱり忘れちゃうこともあり…

今回のジムの経験を通して、この感覚は忘れちゃダメだな、気をつけよう!と思いました。

新しいトレーナーさん、ありがとう(笑)
私は、やっぱり痛いのは嫌&辛いので、ジムは辞めようと思いました。(←やめるんかいっ!?)

トレーナーさんが変わった、のはあくまできっかけで、ウォーキングも習慣化できたし、運動不足解消はだいぶ解消できているので、ジムはもう十分かな、と思ったので辞めるのもアリだな、と^^

ということで、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
明日もお休み、嬉しいなー!
疲労の蓄積感がすごいので、明日はもっと休むぞー!(笑)

よい週末をお過ごしくださいませ^^

28/100days

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?