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カタカナ英語の殆どは間違い

 日本には日常にカタカナ英語が溢れています。
 しかし、そのカタカナ英語のほとんどは正しい発音とは程遠いものです。

 例えば、オーストラリアはAustraliaですが、発音は「オストゥレイリャ」です。

 また、ボタンはbuttonですが、発音は「バトゥン」です。

 このように、カタカナ英語と本来の英語の発音が違う、気をつけなければならない単語が多くあります。

 アレルギーallergy⇒「アラジー」

 ケーキcake⇒「ケイク」

 キャリアcarreer⇒「コリアー」

 エネルギーenergy⇒「エナジー」

 ホテルhotel⇒「ホウテル」

 アイロンiron⇒「アイアン」

 マイケルMichael⇒「マイコウ」

 ニュースnews⇒「ニューズ」

 ポエムpoem⇒「ポウエム」

 プロフィールprofile⇒「プロファイル」

 ラヂオradio⇒「レイディオ」

 スタジアムstadium⇒「ステイディアム」

 テーマtheme⇒「スィーム」

 トンネルtunnel⇒「タヌル」

 ワクチンvaccine⇒「ヴァクスィーン」

 ビタミンvitamine⇒「ヴァイタミン」

 ウィルスvirus⇒「ヴァイラス」

 ゼロzero⇒「ズィロウ」

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