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1週間チャレンジ -スマホを手放すことはできたか-

こんにちは、だるまです。

昨日まで1週間にわたり『退屈すれば脳はひらめく』の要約版を投稿していました。同時に、だるまも本書にあわせスマホを手放すレッスンを実行しました。

詳しい内容はこちらからどうぞ。

その結果と感想を書き記します。

結果

まず、下の記事を書いていた週のだるまのスクリーンタイムです。

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そして、スマホを手放す記事を書いていた週のスクリーンタイムがこちら。

画像2

拍手!!!

トータルのスクリーンタイムは56%減少
SNSはLINEを1日30分以下に抑えられ、約2時間減少

この記事を書くという意欲もあったため、より結果が出たのかもしれません。

数字だけではなく、気持ちにも変化が現れました。

1日3時間見ていた時は、更新されるわけもない頻度でSNSをチェックし、寝る間際もLINEが来ていないか気になり、虚しい気持ちでした。

しかし、本書を読んで1週間過ごしていた時はスマホから離れていても寂しくなく、むしろ充実した気持ちで読書したりドラマをみたりしたのです。

Twitterもログアウトして、3日に一度くらいPCから見る程度になりました。

noteもダッシュボードを頻繁にチェックすることなく、といったら過言ですが、自分の書きたいことを節度をもって書き溜めていこうと思えるようになりました。

結果は以上です。

雑感

要約版を書いてみて

1週間にわたり本の要約を書くつもりはなかったのですが、自分のノートにポイントや要約をまとめていたのを基にnoteをつらつらと書きました。

筆者の意図を間違った形で伝えてはまずいと、毎日該当する章を読み直したので、普段より内容が頭に入ってきて、理解することができたと思います。

人に公開するとなると、本を精読するようになると実感。

内容に対する感想

うまく言語化できそうでできないですが、

「意識する」

ということが大切だと気づきました。
意識的にスマホを使えば、よりよく調和のある人生を過ごせるのだと。

また、少しずつ世界も変わっているのではないかと思います。

本書が発売されたのが2017年10月
iPhoneにスクリーンタイムが導入されたのが2018年9月

スマホ利用者はアプリを入れずとも、自分の利用状況を観察できるようになりました。

さらに、アプリごとの利用時間の制限もOSに追加され、Appleはスマホを利用してほしいのかしてほしくないのか矛盾した機能を搭載している様に思えます。

社会からの要請を受けて需要にこたえる形でOS開発を行っているのか、はたまた企業と消費者双方の利益のために行っているのか。

何にせよ、本書が発売されてから4年が経ち私たちの意識と取り巻く環境が変わってきているのは確かです。

なんだか熱くなってしまったのでこの辺りでお暇します。

おわりに

しっかりと本の要約や感想を書いたのは初めてで、随分と長くなりました。

これからもよいスマホ生活、読書人生を送っていこうと思います。

かしこ

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