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読書記録

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今まで読んだ本、おすすめしたい本の記録です
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2023年1月の記事一覧

読書記録59 2023年1月の本まとめ

2023年も本に出逢います。 卒論の1ヶ月でした。提出できました。疲れました。大変疲れました。 あとは発表だけ。 1.『現実入門』(2009)穂村弘 今年一発目の本は、再読本。 仕掛けが分かってから読むと、ふむふむにやにや。 2.『短歌ください 明日でイエスは2010才篇』(2020)穂村弘 またもやほむほむ。古文の短歌は難しかったけれど、近代短歌面白いな。はっとする歌がぽつぽつ。 3.『はじめて考えるときのように』(2004)野矢茂樹 4.『N/A』(2022

2022年の本を振り返る元旦🌄

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ほそぼそとnoteを続けていきたいと思っています。 昨年の本を振り返ります2022年もたくさんの本に出会いました。昨年は、再読した本が多かった気がします。 再読した本 17.『恋文の技術』(2011)森見登美彦 49.『四畳半神話大系』(2008)森見登美彦 50.『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(2014)森見登美彦 68.『有頂天家族』(2010)森見登美彦 70.『水都 東京』(2020)陣内

読書記録58 12月の本まとめ

師走でごわす 卒論でごわす 1.『まちへのラブレター』(2012)乾久美子・山崎亮 住民参加って難しいな、どうしようかなと思っていた時に読んだ本。卒論に直接は関わらないかもしれないが、熱い志に勇気をもらった。 何はともあれ、往復書簡集が好き。 2.『無印良品の文房具。』(2018) 気が付けば身の回りのノート、収納ボックス、洋服は無印良品のものばかり。ついつい手が出るお値段と、活用のバリエーションにわくわくする。これを読んで、さっそく無印に行き来年のスケジュール手帖