見出し画像

若者が考えるテクノロジーがもたらす、メイクをしない時代。

友達がメイクめんどいって言ってるのを聞いて、いつかメイクはしなくてもいい時代が来るんじゃねって突然思ったので、noteに書きながら考えてみようと思う。
メイクは1日の始まりに行い、そしてに1日の終わりに落とす。の繰り返しで僕からするとものすごくめんどくさく感じる。多分女性も思っている。肌も傷つくし。でも、メイクをすることが当たり前の世の中ではメイクはしなければならないと言ってもいい。じゃ、メイクをしなくてもいい時代とはどういうことか、僕はこう考えた。

顔に映像を映せばいいじゃん。

これなら一瞬でメイクができ、一瞬で落せる。肌を傷つけることもない。汗でメイクが落ちることもない。しかも時間帯や気分でメイクを色々変えることも出来る、一瞬で。これが実現すれば、男性もメイクをするだろう。
じゃもしこの技術が現実になった場合、どんなで製品化し、どの会社が発表するんだろうか、予想してみよう。

1番最初に浮かんだのが、化粧会社だ。まぁメイクの話してるしね。メイクの知識はあるだろうが顔に映像を映す技術はないだろう。そうなるとどこかと手を組むか、買収か?

映像を映すといえばプロジェクターだ。今のプロジェクターをめっちゃ小さく出来れば可能なのかもしれない。でも、どこから投影する?ネックレスみたいなのを着けてそこから映しだす感じになるのかな。ネックレスが動いたらブレてスッピンが見えちゃうね。その時代の手ぶれ補正は凄いかもよ?

ARサングラスは?これはどうだろう。最近Appleが開発してるとか噂になっているARサングラス。もっと未来にはサングラスじゃなくてコンタクトかも知れない。ARメガネをかけるとメイクした顔が見える。でも、これはスッピンを見られたくない人に見られる可能性がある。だってメガネをかけるかかけないかはメイクをしてる側じゃなくて見る側に権利があるからだ。これはダメだね。デートに中にメガネは絶対外せないね。笑 

あ、、、じゃメガネとプロジェクターを合体させるのはどう?これなら、メイクをする側が決めれるね。そのかわりずっとメガネしとかないといけないけど。技術的にはどうなんだろう。ネックレスにプロジェクターを付けるより、こっちの方が現実味がありそうな気がする。重さが難点かな、重いメガネは疲れるしね。

少し話がずれるけど、投影じゃなくて映すってはどう?薄くて透明でクネクネ曲げられるディスプレイが誕生すればそれをパックみたいに顔に貼るだけでいい、それならどこから投影するかとか考える必要がない。でも落ちないように顔に貼るってなると透明な接着剤がいる、これが肌を傷つけるかもしれない。

まぁこんな感じでパッと思いついたことを考えてみるのも面白い。2025年の万博で似たような技術が見れるかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?