印象が変わる？リーダーの見た目と影響力

見た目は全てじゃない。
だけど、見た目の印象って想像以上に大事だなって、最近つくづく感じることがあった。
それは、先日見た石破内閣の写真。

リーダーってやっぱり、清潔感や自分の身だしなみに気を遣っていることが大事だと思う。
例えば、スーツの着こなしひとつで印象が大きく変わるし、姿勢もちゃんとしておいた方がいいのではと思う。

今回の内閣の写真、見てびっくりしたのが、スーツのシワが目立ったり、姿勢があんまりよくなかったりして、
正直「この人たちに任せて大丈夫なん？」
と思わせてしまう部分があった。

国を背負う人たちが、こんなにビジュアルが悪いとやっぱり気になってしまう。
見た目がすべてじゃないって言われるけど、見た目から伝わる清潔感とか、信頼感ってすごい大きいと思う。

私も美容の仕事をしとって、経営者やリーダーの方をお手入れさせてもらうことが多いけど、
そのときいつも思うのが、顔ってやっぱりその人の生き様や自信が現れるところだなって。

例えば、髭がボサボサだったり、顔が疲れていたりすると、どれだけ立派な肩書きを持っていても、やっぱり部下や周りの人が
「この人についていこう！」って思えない。
逆に、スッキリと整えた顔や、姿勢がシャキッとしてる人を見ると、
「この人、頼れそう」って思わせてくれる。

今回の石破内閣の写真を見て、改めて思ったのは、見た目を整えるってことはただの見せかけじゃなくて、その人の自信やプロ意識の現れなんだろうなってこと。だから、一般の人でも、経営者でも、リーダーでも、見た目に気を使うっていうのは本当に大事なことだと思います。

清潔感を保つための努力とか、自分の見た目を大事にするってことが、
周りへの信頼感や印象にも繋がる。
やっぱり、「見た目は大事」ってのは美容を通しても感じるし、
それが人の心を動かすきっかけになるんだなって。

見た目を整えることは、ただの自己満足じゃない。
それが人を動かすパワーになる。
そんなことを、今回の写真を見て改めて考えさせられました。