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流しそうめんを一からやってみた(1)

先月流しそうめんを一からやったので、そのノウハウと思い出を記録します。

発端は同窓会での発言「うち〇〇あるよ?」

30歳もすぎるとみんな家庭をもって大変みたいです。小さい子供と奥さんを家に残して飲み会に参加する、ってのが年に数回なのもザラなんですね。

その年に数回のうちの1回を小学校の同窓会に消費してくれたのがうれしくて、「流しそうめんやろうよ、家族で参加できるし」って提案したんです。昔ボーイスカウトでやったことあるからどうにかなるだろう、と、楽天とかで竹仕入れてやればいいかー、って、、、

「面白そう!」とか「どうやるの?」とか話が盛り上がるわけですが、避けては通れない疑問がでてきます。

「竹どうすんの?」

しかしこれは想定内、楽天とかで竹を売ってるの見たことあるし、浅草の方の竹屋さんも知ってるので、「買える、買える」と軽く答えてたら、クラスの女子から「うちもルンバだよ?」くらいの軽い感じで

「うち竹林あるよ?よかったら取りに来て」

と提案が。
さすがにこれは想定外、しかし、みんな最初は「??」だったけどすぐに状況を受け入れる柔軟性を発揮し、その結果、流しそうめんを一からやることになりました。

8月末に流しそうめん、その1週間前に竹加工会、そのさらに2週間前に竹取りをすることとなりました。

話が大きくなってきたけど、これはこれで面白くなってきたぞ。

・・・次回は準備編を書きます

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