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一筆箋からのジャーナリング

だいぶ前からだけど、一筆箋に書くことが好きだ。

一筆箋が好きだ

なぜ一筆箋になのか定かでないが、おそらく、中学生時代に書いていた日誌と書ける容量が似ているからだと思う。

いつ書くとか、どれくらい書くとか、そういったことは全く決めていない。「○○しなくっちゃ」という呪縛にハマらないためにだ。

ふと気になったことをそのまま書いたり、ふと気になったことから派生して感じたことを書いたりする。

書こうと思い、ペンと一筆箋を手にして、書き留める。そのときはこれだけ。

書いたあと、ふと以前に書いた物を読み返すと、今の自分と化学反応を起こして、前に書いた物を拡張したものを新たに書いたりする。

ノートも好きだ。

noteを始めて、一度に書く量が多くなり、一筆箋では複数枚いきそうなことがあり、ノートを買った。

Rollbahnのノート。

お供の万年筆は、PILOTのCUSTOM74、インクはブルーブラック。

思うままに書いている自分と、書いている自分を客観的に俯瞰して、「きたねえ字だなあ」「あ、インクの濃淡、かっこいい」と感じている自分。

書く瞑想「ジャーナリング」

ただただ無心に書いているだけなのに、なぜか清々しい時間。

こういった思いついたことをそのまま書くことを、「書く瞑想(ジャーナリング)」ということを知ったのはつい最近。

書くことを目的とせず。じゃあ何が目的?わからんなあ。そんな気分で、結果、書いている、そんな小生。

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