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エンジニアは全員しってる!プログラマーの三大美徳とは!

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はプログラマーの三大美徳について調べてみましょう!

プログラマーの三大美徳とは

1.怠惰
2.短気
3.傲慢

1987年にプログラミング言語である「Perl」を開発したことで知られるラリー・ウォールが提唱したことで知られる考え方

エンジニア界では、とても有名なので言葉の意味だけでもしっておくべき

1.怠惰

怠惰な人は定型的な作業を、毎日繰り返しに我慢できません。
もっと楽をするために、作業をプログラミングします。

→ 定型作業はシステム化すべき

2.短気

短気な人は、プログラムに問題がある事や仕様変更に応じるのが苦、そもそもなるべく仕様変更などをしなくて済むようにしておきます。

→ いろんな事に対応できる様に事前に汎用的にシステムを構築すべき

3.傲慢

傲慢さで文句をつけさせない様に完璧なプログラムをつくる。
ユーザーに対して不満さを感じさせない完璧なシステムを提供する

→ 美意識や理想を目指してシステムを構築すべき

3大美徳について

エンジニアになった時に自分がどんなエンジニアになりたいか?
3大美徳を参考に考えてみよう!
例えば、面接で3大美徳の中で好きな言葉を自分なりに理解して、どんなエンジニアになりたいとか言うと面接官は感動します!

まとめ

ーエンジニアの3大美徳を知ろう
ー怠惰、短気、傲慢
ー好きな言葉から自分がどんなエンジニアになりたいか考えよう

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。

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