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Javaのオブジェクト指向プログラミング入門:初心者でもわかる基本の書き方:その2

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
前回記事はこちら

今回は具体的なオブジェクト指向Javaについて更に詳しく調べてみましょう!

オブジェクト指向をJavaで書く

// 人間を抽象クラス化

public abstract class 人間{

	abstract void 挨拶スル();

}
// 人間クラスをオバーライドして日本人クラス化

public class 日本人 extends 人間{

	void 挨拶スル(){

		System.out.println("こんにちは");}

}
// 人間クラスをオバーライドしてアメリカ人クラス化

public class アメリカ人 extends 人間{

	void 挨拶スル(){

		System.out.println("Hello");}

}
//日本人、アメリカ人クラスをインスタンス化

///日本人をインスタンス化
人間 森川  = new 日本人();

///アメリカ人をインスタンス化
人間 ケント = new アメリカ人();

森川.挨拶スル();
ケント.挨拶スル();
こんにちは
Hello

まとめ

ーJava版でオブジェクト指向を理解しよう
ー人間を抽象クラス化
ー人間クラスをオバーライドして日本人クラス化
ー人間クラスをオバーライドしてアメリカ人クラス化
ー日本人、アメリカ人クラスをインスタンス化

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。


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