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プログラミングより大切なテストの色々!

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はテストの色々について更に詳しく調べてみましょう!

テストとは

- 単体テスト
- UNITテスト
- 結合テスト
- システムテスト
等があるが、呼び方は色々ある

単体テスト

プログラム単体で、内部的なチェックを行う。
例えば、二乗を行うプログラムでは、2を入力すると正しく4が出力される事などをテストする

システムテスト

1.利用ユーザ参加型で全体的な仕様を含め確認+テストを行う
主旨は、本番直前でのユーザとの認識違いを防ぎ、実運用ベースをイメージさせる
2.タイムシーケンスでのテスト
時系列で処理が行われる上で、実際にシステム時間等を変更しながらテストを行う。
例えば、毎月ポイントが加算され、そのポイント等に有効期限がある場合のテスト。
月末処理がある場合に、年越しテストや2月の月末テスト、うるう年テスト等。
3.イレギュラーテスト
通常運用では、発生する可能性が低いケースについてテストを行う
・DBベースが落ちた場合のプログラムの動作確認(エラーページが表示される事)
・ディスクが一杯になった場合のアラートの確認
・バッチ処理プログラムが異常終了時のリカバリーテスト
4.負荷テスト
要件として決めたアクセス負荷に耐えれるかについてテストを行う。
見落としがちなテストですがリリース後に負荷に耐えられずにサービスダウンさせないためにはマストなテストです。

まとめ

ーテストも色々なテストがあり、呼び方色々
ー大きく単体テスト、システムテストがある

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。


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