見出し画像

「メンタルコーチング」と「マインドフルネス」は相性抜群なんです

メンタルコーチングとマインドフルネスを併せて行うと効果もアップします。

まずはメンタルコーチングって?
マインドフルネスって?
簡単に一言で説明すると…

メンタルコーチング…
対話を通じて相手の考えや気づきを引き出し、目標達成に導いていく

マインドフルネス…
「いま」「ここ」に集中(瞑想)し、雑念を取り払う

「瞑想」はハードルが高いですが、マインドフルネスはオススメ


▼マインドフルネスについての記事も合わせてお読みください。


メンタルコーチングでは、心を整える・心を育てることを重視しています。
そのため、「自分自身を知る」ことが第一段階だといえます。

「自分を知る」「自分を見つける」そして「自分を活かす」

「自分を知る」とは、
  自分の良い所も悪い所も自覚すること。
「自分を見つける」とは、
  現在の状況、現在地を把握すること。
「自分を活かす」とは、
  自分の能力を発揮すること。

私のコーチング理念

「自分を知る」って意外と簡単ではなく、理解できていそうでできていなかったり。

だからこそ、あえて自分を知ることに取り組む必要があり、その手段がマインドフルネスやコーチングです。

マインドフルネスだけでもかなりの効果がありますし、コーチングをプラスすることで「自分では気づけない自分」を知ることができるのです。

下図を参照ください。
「開放の窓」自分も他人も知っている(パブリックの自分)
「秘密の窓」他人は知らない、自分だけの顔(素の自分の窓)
「盲点の窓」自分では気づかないけど人は知っている
「未知の窓」自分も他人も知らない

ジョハリの窓

マインドフルネスにより「開放の窓」と「秘密の窓」をより深く理解し、
コーチングにより「盲点の窓」と「未知の窓」を開いていきます。


『コンフォートゾーンを抜けろ』『限界突破しろ』と言われたことがある方はいらっしゃいますか?

「盲点の窓」と「未知の窓」を開放することで自分の固定概念や思い込み、ブレーキを掛けていることにがわかり、どんどん可能性・のびしろに気づけます。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


▼音声配信もあります。


体験コーチングは随時募集しております。
▼以下のお申し込みフォームをクリックして、お申し込みください。


▼前回の記事:車いすテニスの国枝慎吾選手の逸話から。
鏡に向かって「私は〇〇」と叫ぶ。その効果は絶大

▼自己紹介


▼公式LINEでお役立ち情報を発信しています。

登録時には最大3つのプレゼントをお受け取りいただけます。 @ulr7311b


▼スポーツメンタルコーチ もり かおりのWeb Site


▼スポーツメンタルコーチ もり かおりの各種リンク集


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはコーチングスキルアップのための勉強代(書籍・セミナー受講など)に使わせていただきます。