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保険は基本的に必要ない⁉︎

こんにちは。

大阪でFP office江坂の代表をしている森と申します。

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保険の仕組み


保険料は保険会社が支払う保険金に充てられる「純保険金」と保険会社の経費や利益等の事業を運営する費用に充てられる付加保険金から構成されています。
その為、皆様がお支払いされている保険金はその時対象となっている方へ支払う保険金と保険会社の人件費や家賃等運営費用に充てられています。
このように構成されている保険は運営費等、あなた個人で積み立てていれば必要のない経費等も含まれているというのを理解していただければと思います。
その為、当社では基本的には保険の加入をお勧めしていません。
しかし、それでも入ったほうがいい場合もありますのでご紹介します。

保険のメリット


保険のメリットはその支払い方法です。
給料から天引きや自動引き落としなどが一般的な為、積立が苦手な方にはオススメの手段です。
また、保険は安心を買うという言葉もあるように自分の積み立てや資産だけでは不安だという方には保険を契約するメリットがあるのかなと思います。

保険のデメリット


次に、保険のデメリットです。
やはり保険は、保険会社の運転資金や利益が費用に含まれている分、金額が高くなります。
保険に入ってすぐに何らかの保険適用を受けるというのであれば別ですが、数十年何事もなく払い続けるのであればご自身で積み立てておくほうがより多くの金額を積み立てられるでしょう。

保険を使った方がいい人


先ほどまで保険には基本的に入る必要はないというお話をしていましたが、とは言え入ったほうがいい人もいます。
肉体労働をメインとする方や、個人事業主等自分が働けなくなった時に補償が出ない人です。
個人で積み立てられればいいですが、収入が不安定だったりして個人の積み立てがなかなか出来ない場合があるので当てはまる人は検討してみてもいいかもしれません。

保険に入るパターン


そして保険に入るパターンは、社会人になって会社に紹介され入ったといったものや付き合いで入ったというものが多いです。
本当に必要なものならいいですが、付き合いのためだけに払うには金額が大きすぎるので時には断ることも必要でしょう。

定期的な見直しを


ここまで保険についていい面や悪い面についてお話ししてきました。
様々な保険に加入するにしろ、最低限のものにとどめておくにしろ、定期的なメンテナンスは必須です。
保険の契約に手を入れるのは面倒くさいかもしれませんが必ずやっておきましょう。


おわりに


いかがだったでしょうか?

はじめにもお話ししましたが、私はオンラインで行えるサービスとして、公式LINEで〜”損しない”お金の知識をあなたに〜をテーマに無料でお金の知識を発信しているMONEY CONCIERGEというサービスを運営しています。

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