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「日本のメタバース」~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.2.16【学習】

今日は「日本のメタバース」に注目!
・「江戸バース」NFT、トークン、DeFiのフルセットメタバースプロジェクトが製作発表!
・Shiftall岩佐琢磨CEO「メタバース先進事例と未来を住人として語る」
・cluster、誰でも簡単にメタバースを作れる「ワールドクラフト」本日リリース!

後半
・香港Web3大手アニモカが日本法人設立
・絵文字をNFTに「Yat」
・音楽業界のNFT事情
・サムスン、購入証明&予約特典NFT発行
・メタバースの不動産投資


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

末代を擁立して江戸の街並みを再現するVR
じゃなく、
NFT、「小判等の江戸専用トークン」、DeFiも
フル活用する
ブロックチェーンメタバース
の企画でした。

エド・サムライ・ニンジャは世界中で人気
ですし、暗号資産決済ができれば
グローバルに投資資金を集めるのが容易です。

メタトーキョーと行き来できたり
江戸感の中にサイバーな雰囲気を混ぜても
魅力的なワールドになりそう。

地方都市にもワールドを広げて
参勤交代イベントで地方活性化やるとか
いろいろアイディアが広がります。

あとはDeFiを日本でどこまでやれるのか。
とても楽しみなプロジェクトです。


↑かなりガッツリしたインタビュー記事です。
Shiftall 代表取締役CEOの岩佐琢磨さんが
メタバースの本質的な価値や可能性について
「住人」の目線で語っていらっしゃいます。

一度Spaceでお話を聞かせていただきましたが
本当にメタバースは無限の可能性があるんだな
と熱量がひしひしと伝わってきました。

メタバースに可能性を感じている方
改めて背中を押される気持ちになれる記事
ですし、
メタバースがいまいちわからないという方
へは正しい理解と視野の拡張に
つながる記事だと思います。


いよいよ本日リリース!
マインクラフトやフォートナイトで
ワールドを作りまくっていた人には
馴染みがある楽しみ方だと思います。

ワールドクリエイターは間違いなくこれから
新しく生まれる職業なので
ここでトレーニングしてみるのもいいかも!


■Web3全般

↑NFTゲームに関わらずWeb3全般を推進する
香港の企業が日本法人を設立、これから
本格的に日本市場でWeb3を普及させていく
大きな契機になりそうなニュースです。

Animoca Brandsは、ブロックチェーン/NFT に関連したブロックチェーンゲーム・メタバース・DeFi・仮想通貨ウォレットなど様々な分野への投資を行ない、独自のWeb3.0のエコシステムを構築している。

これまでの出資先としては、最大手NFT(非代替性トークン)マーケットプレイスとして躍進したOpenSeaのほか、ザ・サンドボックス(SAND)をはじめとするメタバースゲームの開発。さらに、新興国などで大規模に流行したAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)、ソラナ(SOL)基盤のStar Atlas(スター・アトラス)、コレクティブルで一世を風靡したNBA Top Shot(NBA トップショット)といった、人気・知名度ともに高いNFTゲーム作品群が並ぶ。

22年1月には、3億5900万ドル(約410億円)の資金調達を完了。企業評価額およそ50億ドル超(約5700億円)のユニコーン企業として成長を続けている。

https://coinpost.jp/?p=320665

↑講談社の名前が挙がっていますが
エンドユーザーが触れるサービスレイヤーに
投資をすることが多いようです。

↑同時にNFTゲームやPlay to Earnのエコシステム
に投資するファンドもローンチ。

↑コインベースが落ちるほどアクセス集中。
スーパーボウルの影響力×仮想通貨への関心
は予想以上に絶大だったよう↓


■NFT関連

↑LINEでスタンプがNFT化されたら、の話に
近いです。
海外では絵文字のほうが重要度が高く
日常的に「emoji」が使われる
とのこと。

↑音楽がNFTなどWeb3文化の中で
クリエイターのオーナーシップに戻るのか?

レコードやCDなどフィジカル流通の時代は
ミュージシャンが世の中に出る方法は
レコード会社を経由するしかなかった。
物流網、店舗との関係、テレビなど宣伝網を
レコード会社に押さえられているので
個人ではどうにもできなかったし、
だからこそ「メジャーデビュー」が華だった。

けれど
デジタル流通が主流になりテレビの権威は落ち
YouTubeやインスタで宣伝する手段を
自ら持てるようになった今、仕組み上は
オーナーシップを取り戻せる状況は整ってきた。

NFTによって権利管理や分配もしやすくなった。
DAOによって宣伝担当やマネジメント業務などを
委託する環境が登場すればいよいよ
ミュージシャンは創作活動に専念しやすくなる。

あとは、Spotifyのような最終消費地の再構築のみ。

↑なるほど、
ネット上の「売り場」のネーミングライツも
売買されるのか。
「楽天市場」がネーミングライツを売る
ようなものと考えると
すごい高値になるところもありそう。

↑購入証明書&予約特典としてのNFT
場合によっては転売防止や
オーナーへの保証対応なんかにも
使えそう。いいアイディア。


■メタバース・VR/AR関連

↑Twitterのアイコンなど
ネット上でのアイデンティティ表現
を考えさせられます。

これからは複数の人格の使い分けも
「裏垢」のようなネガの印象なく
自由なふるまいとして広がりそう。

↑不動産投資は基本的に
景気のいい場所でやるべき
なので現実の不動産投資家の人が
メタバース上の不動産投資に向かうのは
あり得る話。

日本のリアル物件は物価安と円安で海外から
買いやすくなっていましたが、
長期保有の賃貸経営の場合は
日本の長期的な衰退、日本円の価値低下

景気のいい場所でやるべき
という条件が外れてきました。

対してメタバース上の不動産投資は
「どのメタバースが流行るか?」
がまだ不明なのでギャンブル要素が強いです。

損益通算による所得税圧縮効果もない
のでリアル不動産の投資とは今のところ
同列には考えられないですが
将来は一般的になりそうな気がします。

↑アバターの向こう側には「人」がいる。


■ガジェット関連

↑ARグラスは眼鏡と見分けがつかない
自然なものが出始めてますね。
でも周りの人から何を見ているのか
バレちゃうので
ドラゴンボールのスカウターみたく
ARグラスです!
っていう見た目のほうが逆に
普段使いできるのかも。


■Discord

↑荻上チキさんもラジオ番組の中で
ゲームのパーティー募集などでDiscordを使う
と言っていましたが、
「ゲーマー向けのコミュニケーションツール」
というポジションもあるんですね。
余談でした。
DiscordのDMは全部オフ、通知もオフにしている
ので気づかないけれどヤバイのがたくさん来る
みたいなので、あらためて気を付けましょう。


■国際動向


■セキュリティ・事件・事故

↑仮想通貨は差し押さえられた例が多数だけど
NFTを差し押さえたのは初のよう。


■チェーン関連

↑とても大事な知識。
ソラナ、カルダノ、テゾス、ポルカドット
を読み物で軽く比較。

↑ブリッジやレイヤー2も合わせて学ぶ。


■取引所関連


■投資関連


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