継続力の個人的コツ

新年に目標を掲げた人もいるかと思いますが、それに向けて継続できているでしょうか?

自分もそうですが、得てして続かないことの方が多いです。。

そんな自分でも継続するコツをいくつか持っているので、その辺りを書いていきたいと思います。

ハマること

「これをやらなきゃいけない」という気持ちだと、続くときはいいのですが、仕事が忙しくて疲れていたり、モチベーションが上がらない、ときに簡単に負けてしまいます。。。

なので、ハマる=熱中することが大事です。

熱中すると、人は疲れや眠さなども忘れて没頭するので外的要因に左右されにくいです。

よく堀江さんの著書に書かれていることですね。

没頭した上で、自分と合わなければ全然そこでやめていいと思います。(タイトルの趣旨に反してますが、、、)

無理な計画を立てないこと

「毎日○○をやり続ける」や「1日○回は必ずやる」などといった目標は続きにくいです。

わたしの例で言えば、「朝活を始める」という目標を年始に立てたのですが、すでに眠さが辛く、「起きれるときにやろう」くらいの目標にしています。

目標に縛られすぎて、脅迫概念(ちょっと大げさですが)にとらわれてしまっては元も子もないです。

自分に無理のない範囲で、「今日は気分が乗らないから明日にしよう」でも全然いいのです。

習慣化する

ここまでの2つは、結構優しめの考え方です。。。

習慣化こそが今回書きたかった継続力の本質です。

人は習慣化してしまえば、それが当たり前になってくるので、苦痛を感じなくなってくるものです。

例えば自分は昨年末に玄関の靴を整理して以降、靴は履いたら靴箱に入れることを習慣化しています。

最初は面倒くさいなと思っていたのですが、意識的に2週間続けてみると逆に片付けないことの方が不自然になってくるのです。

こうなってくるともう勝ったも同然です。

たまに片付けない日があったとしても、圧倒的に片付ける日の方が多くなっているはずです。

習慣化の力は結構絶大なので、どうしても続けたいことがある人は

最初の2週間は何が何でも頑張ること

この2週間を越えれば自然と習慣化していくはずです。

たった2週間、されど2週間です。

この2週間も頑張れない、という人は、そのことに対してそれまでの思いしかないってことです。

人生を豊かにするには、自分自身をアップデートしていくことが大切です

今のままで安定していきていたい。という人は特に矯正しないですし、それも楽な人生で良いと思います。

ただ、自分を変えてもっとキラキラした生活を送りたい、というのであればこの2週間くらい歯を食いしばってやり続けるくらいはやらないと、新しい自分は掴めないと思います。

自分もこのnote365日継続チャレンジをこれで2週間続けました。

正直仕事をしながらだと辛い日もありましたが、短い時間の中でも書けるような工夫をしてきたことで、まずは最初の2週間をクリアしました。

このままの調子で2020年やりきっていきたいと思います!

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