テレワークの良し悪し
ひとりアドベントカレンダーの6日目
昨日までリンク貼るの忘れてましたね。。。
というわけで、今日は「テレワークの良し悪し」について書いていきます。
2020年コロナが世の中を襲って以降、テレワークが主流になった方も多いと思います。
私も当時まだ前職だったのですが、急にテレワーク解禁となり、ひたすら家で仕事をする日々が続きました。
最初は慣れなく、意外とストレスが溜まるもんだなぁと思っていましたが
慣れてくるとテレワークが快適になってきました。
そんなテレワークのいいところ、逆に悪いところを今日はお伝えしていこうと思います。
自由に休憩を取れる
テレワークなんで、誰に見張られるでもないわけです。
自由に休憩をとりましょう。
WEBミーティングが終わったら10分くらいお茶しながらYouTubeでもみましょう。
ちょっと体を動かしたくなったら15分くらいエクササイズでもしましょう。
こんな休憩の仕方をオフィスではなかなかできないですよね。
一見サボっているようにも見えますが、これ結果的には集中力が上がったり、頭がリフレッシュして思考も整理されるなどのメリットもあります。
ちょっと休憩、っつってドリップコーヒーを入れられるなんて、
テレワーク最高!
眠くなったらちょっと寝れる
昼食後に眠くなることってあると思うんですよ。
そんなときでも、職場にいたら眠気と戦いながらPCに向かわないといけないですよね。
でもテレワークのときなら、すぐ隣にはベッドがある。
15分くらい仮眠できちゃうんです。
なので、眠気が襲ってきたら素直に寝ましょう。
私は結構な確率で日中昼寝してます。
でも15分の仮眠をとることは、仕事の効率があがるなんて言われているんだから、これはとってもなんら問題はないと思うわけですよ。
ただ、ガチ寝してしまうのはNGです。。。
(1回だけ2時間半くらい寝てたことがありましたね)
テレワーク環境を整えるのが楽しくなってくる
VLOG系やガジェット系のユーチューバーなんかがよくデスクツアー!とかやってますよね。
自分もあれに感化されて、自分のテレワーク環境を徐々に整備していっています。
PC台を新調したり、なるべくデスク状にはものを置かないような設計にしたり、次は椅子を新調しようと計画をたてています。
デスク周りが自分の理想通りになってくると、仕事もテンション上がりますよね。
テレワークにはそんな楽しみ方もあります。
服装気にしなくてOK
これ地味に嬉しい。
冬ならば毎日スウェットとかトレーナーでいいんでめちゃ楽。
そんな生活してるもんだから、たまの出社でスーツ着るときなんかは窮屈で仕方がない。。。
テレワークはなんて素晴らしいんだろう。
ユニクロと無印にだいぶお世話になっています。
だらけすぎてしまう
ここからがデメリットなんですが、
まずテレワークは基本「家」で仕事をするので、どうしても誘惑は多いです。
ちょっと休憩、といってYouTubeみたり、漫画に手を出しようもんなら気づいたら30分、1時間経ってた!なんてことは結構あります。
やっかいなのが、そうなってしまってからはなかなか仕事モードに切り替わらない。。。
徐々に全てのやる気を失って、
「今日はもういいか」
となってしまい、漫画に没頭してしまうこともありました。
反省してます。
だが後悔はしていない。
タスクの進みが悪い
上述の通り、一度だらけてしまうと沼に入ってしまうので
当然ながらタスクの進捗はありません。
なので、週次の定例報告で報告できるネタを集めてなんとか形にする!ということを毎週繰り返す日々です。
(これ関係者見てたら怒られるわ。。。)
逆に言えば、少ない時間の中でいかに成果をあげるかってところを意識するので、時間帯効果は上がるはず。。。
こんな感じで個人的なテレワークの良し悪しを書きましたが、いかがでしたか?
テレワーク派、出社派あるかと思いますが、個人的には週3テレワーク、週2で出社くらいがちょうどいいペースですね。
テレワークが続くとどうしてもだらけてしまいますし、そうなると仕事の進捗がでない。
なので出社して強制的にタスクを進める。
でテレワークの時はまったりと自分のペースで仕事する。
そんな理想環境に今はあるので、テレワークは本当にありがたいす。
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