他人からの評価を得るには
今の会社では評価制度の見直しが頻繁におこなれていて、今年からは他者評価を本格的に導入するようです。
同じ現場の人、同じ部署の人、上司などなど他人からあれこれ評価をされて、自分のレベル、ひいては給料なんかも決まってきてしまいます。
なので他人から評価を得ることは、結構死活問題に関わってくるなぁと思ったので、今日はこのテーマで思いつくところを書いていこうと思います。
一緒の現場で働いている人にどう評価してもらうか
一つ目の観点として、同じ稼働先で働いている人たちからの評価というのは、比較的見えやすいものだと思います。
実際の仕事っぷりも見えるし、発言の量や内容なんかである程度のスキルや向上心、マインド的なところも見え隠れしてくるものだと思います。
なので、一番力を入れなければいけないのは、本業なんですよね。
ここでどれだけ周りに貢献ができるかどうかが重要です。
幸い?にもうちの会社は評価項目が明確になっていて、数値化されます。
なので、自分の今の数値がちゃんとできていることのアピール➕それ以上の項目を満たした動きができているか、という観点で評価されます。
なので、この項目の内容については丸暗記するくらいで意識して、限られた稼働時間に全力でコミットするのがいいんでしょうね。
自分も今の稼働先に入って、もう少しで1ヶ月経つので、そろそろギアを入れ替えて、どんどん思っていることや、疑問に思うことなんかをアウトプットしていきます。
この行動がたとえまちがいだったとしても、まずは動かないことには何も始まらないし、
「なんとなくそう思う」くらいの評価しかされません。
評価っていうのは「行動」がみられています。
自分の頭の中で思っているだけでは評価されません。
マインドも行動で示して初めて意味をなすので、意識高い系というだけでは評価にはつながりません。
来月以降の行動計画は、早速明日取り掛かろうと思います。
一緒の現場で働いていない人にどう評価してもらうか
これが一番やっかいなんですよね。。。
働いている姿をみることができないので、月に一回の集まりか、社内SNSでの活動でしかその人のことを知ることができません。
なので、月に一回なんかプレゼンをやるだのディスカッションをするだのという付け焼き刃的なことを行っても、あまり自分の納得のいく評価はされないと思います。
なので、この部分についてはある程度無視していこうかなと思います。
とはいえ、評価者ではあるので、今後のことを考えた種まきはしておこうと思います。
定期的な1on1MTGだったり、勉強会やビジネスゲーム的なものの企画、などなどその人の人となり➕ビジネス力的なところもわかるような取り組みを企画していきたいなぁと個人的には思っています。
たぶん全社てきに一番困る部分ってここだと思うので、こういう取り組みをしたらみんな幸せになるんじゃないだろうか、と思ってます。
これについても、土日あたりにブレストしていきます。
繰り返しにはなりますが、他社からの評価は、自分の積み重ねた行動でしか評価されません。
なので、どれだけ週報に「〜をやろうと思いました」とか意識高い系のことを書いたところでそれが行動に伴っていなければ、なんの意味もないんです。
マジで行動にコミットする1年にするために、少しずつでもいいので行動を変えていきます。
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