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朝起きたらドル円が158.2円になってました(*'▽')

今朝起きて、市場の情報を確認して二度見してしまいました(^_-)-☆
先日までドル円が155円超えるかの話題だったと思いましたが、日銀会合結果の発表により、タガが外れて一気に円安に進み158円越えとなったようです。ドル円のチャートを見ても昇竜拳のように昇りあがっていますので、まだまだ上がりそうな様相を感じです。(*'▽')

最近は日本株の割合を増やしているので、ドル円の上昇効果は間接的にしか恩恵は受けられないんですよね。米国株であれば、円換算で直接的な恩恵を得られるので、少し残念なところ。
あと円の価値が下がるということは輸入品の価格が上がるという事で、この先も生活費の負担は大きくなるのでしょうね、これは要注意です。(>_<)

まずは「投資主体別売買動向」です。これは4月19日週までのデータなので、週遅れで日本株市場全体の動向を観察できるのですが、「個人」は年始から売り買い金額を積み上げで考えると、とうとうプラス(買い勢)となりました。4月19日週から大きく下げが発生していますので、「海外勢」が売りとなったところを「個人」投資家が「買いで向かった」という事でしょう。

投資主体別売買動向 (4/19週までのデータ)

続いて実験的に始めた積み立てNISA枠での「オルカン」と「S&P500」へのインデックス投資の4月27日現在の状況です。(*'▽')

インデックス投資(積み立てNISA)状況 (2024/04/27)

最近の急激なドル円の上昇効果もあり、米国株の下げ状態だったものが円換算では大分補填されてプラス幅が先週より増えています。先週、今週とさげていた局面で「押し目」に安く買えたと考えることで心理的にも楽になる状況なのかもしれませんね。(^_-)-☆

この毎日積み立てによる新NISAの積み立て枠の活用は、ほんと投資初心者の方にお勧めだと思います。また、「オルカン」と「S&P500」での利益損益部分も1月~4月の状況を見るに、大して変わらないという状況ですね。この辺りは数年経たないと差が明確に得られないのかもしれません。

毎月約10万円の積み立てを1月から開始して4月が終わろうとしている今の状況ですので、40万円ほど積み立てることができました。
貯金好きな日本人はコツコツと積み立てて行くのが好きな方も多いと思いますので、貯蓄の一環として「NISAでの積み立て実施」というのは、やはり資産形成に有益ですね!(^_-)-☆



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