人の目を気にして生きるのはやめた

ぼくは「逆転力」という本を読み自分の人生を生きることに夢中になろうと思えた。
それまでは親や友達からの見え方、評価を気にして自分が本当に何をやりたいのか考えもせず決断をしてきた。この本を読み2つのことを学んだ。
1つは、自分の人生が幸せになるための選択と行動を取ること。人生で全てのことはできないからこそ、限られた時間とお金を何に使うかを本気で考えようと思うようになった。就職活動をしていると人生を仕事に捧げ限られた時間を会社に費やす生き方はしたくないと思うからこそ、この学びを今後活かそうと思えた。
もう1つは、土俵を変えることだ。これは逃げることではなく自分にしかできないこと、人と同じことをするのではなく土俵を変え勝負をすることで差別化を意識するということ。
この本を読むまでは、指原莉乃さんはいじられキャラで明るい人というイメージを持っていたが、何度も逆境を跳ね除けチャンスに変えてきたポジティブ精神と自分が幸せになるためにどう行動すれば良いのかを考えてきた結果だと感じた。

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