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学生におすすめ資本論漫画版

僕は今大学四年生で中学生の時は大学生にもなれば、社会のことについて詳しくなり、お金についてのことも勝手に学べると思っていました。でも、今あと一年で大学生が終わるにもかかわらず、何も知らないまま社会の波にのまれようとしていることに気づきました。そこから本をたくさん読んでいく中で日本は資本主義社会のもとで経済が回っていてなのに、公務員やサラリーマンになることが正義のように教えられることに違和感を感じ資本論の漫画版を勧められて読むことになりました。印象に残っていることは二つで、労働

    • 人の目を気にして生きるのはやめた

      ぼくは「逆転力」という本を読み自分の人生を生きることに夢中になろうと思えた。 それまでは親や友達からの見え方、評価を気にして自分が本当に何をやりたいのか考えもせず決断をしてきた。この本を読み2つのことを学んだ。 1つは、自分の人生が幸せになるための選択と行動を取ること。人生で全てのことはできないからこそ、限られた時間とお金を何に使うかを本気で考えようと思うようになった。就職活動をしていると人生を仕事に捧げ限られた時間を会社に費やす生き方はしたくないと思うからこそ、この学びを今

      • 大学から一人暮らしを始めて変わったこと

        1.お金への価値観 一人暮らしを始め、外食や遊び代などで使うお金が本当に価値があるのか、アルバイトで稼いだお金を使うだけの意味があるのかを考えるようになった。 2.当たり前ではない 親が家事、洗濯、料理をやってくれることは当たり前ではないことに気づいた。特に大学まで野球をやってきた私は部活動に打ち込める日々が当たり前ではなく支えられているからこそできていたことに気付かされました。 3.全て自分で選択する 大学生で一人暮らしをすれば何をするにも自由だが全て自分の責任で行動し

        • 安定思考の僕が経営者になりたいと思った本

           私は両親が公務員で、何事も平和主義で安定な選択肢を選んできた僕の考え方が変わった本を紹介します。 苦しかった時の話をしようか 天才マーケターの森岡毅さんが社会人になる娘さんに向けて書いた本です。 ここには、キャリアをどのように形成していくのか、資本主義社会で幸せになるには、といった学校では教えてくれない今後の人生のヒントとなることが多く書かれています。 自身の強み✖️マーケティングこそ人生を豊かにできることだと私は感じました。 ユダヤ人大富豪の教え お金のために人生を捧

        学生におすすめ資本論漫画版

          バイト代を全て使いロサンゼルス旅行へ

           私は大学3年の夏休みにロサンゼルス旅行に行きました。 きっかけは大谷翔平選手を見たいという想いと自分の価値観や考え方を広げたいと思ったからです。  大学の友達と40万円貯めて5泊7日でロサンゼルスに行ってきました! ハリウッド.ダウンタウン.ビバリーヒルズなど様々な場所に行きましたが、最も印象に残っているのはベニスビーチです。  そこは、人もロケーションも"解放的"という言葉がピッタリの場所です。ランニング.ビーチバレー.スケボ.ヨガ.ストリートシンガーなど人目を気にせず自

          バイト代を全て使いロサンゼルス旅行へ